起業したい!

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出典:neurovigil.com
 
将来的に起業して、お金持ちになりたい。
そんなことを夜ご飯を食べながら思ったことありませんか。
しかし、その中の何割の人が実際に起業し、ビジネスを行っているのでしょうか。
起業は何の準備なしにできるものではありません。
資金、人脈、それまでの知識や経験。
全てを総動員して、自分の思い描く現実を相当のリスクを背負って実現させていくのが起業というものです。
華々しい成果をあげる人から、失敗する人までいます。
起業で失敗しないために、起業するまでに覚えておきたい、また磨いておきたいスキルや知識をまとめてみました。

起業したい人が得ておくべき必要な知識と重要スキル8選

①自社の分野の分析

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出典:isrj.org
起業する分野に関しては徹底的に分析しましょう。現在の流行り廃りや競合他社のビジネスモデルや価格設定、会社概要まで、自社分野における一番の専門家と言えるまで情報をインプットしましょう。
また起業した後も継続的に業界の動向は必ずチェックしましょう。
リサーチはネット上だけでなく、実際にサービスや商品を購入したり、その分野を専門にしている人から1次情報、2次情報を聞いたりすることも大切です。
また実際に起業している社長さんに会って、自分がやろうとしていることに対して本音でアドバイスをもらいましょう。リアルを経験している人からのアドバイスは、ネットや本の情報以上に価値があります。
 

②マーケティングスキル

マーケティングの4PやSTP分析などマーケティング戦略の基礎は最低限日常的に使えるようにしましょう。
マーケティングの4P : 製品(Product)、場所(Place)、価格(Price)、販売促進(Promotion)を考えていくことがマーケティングの4Pです。
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出典:www.123rf.com
 
マーケティングの4Cという考え方もあり、起業する際の方針を決める上でも非常に大切な枠組みです。
神戸大学小川教授のマーケティング講座はこちらから
 
STP分析とは、セグメンテーション(市場細分化)、ターゲティング(標的市場の決定)、ポジショニング(自社の位置決め)の分析の総称のことです。
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出典:stpsamsungmobiles.blogspot.jp
 
自社がターゲットとしている人はどういう人で、競合に対してどのような棲み分けをしていくのかを考えるものです。
そのためには自社の分野の相当のリサーチが必要となってきます。
STP分析についてはこちらから
 

③会計、経理、決算書を読む

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起業して間もない頃は、自分でお金の管理をしなければならない人が多いはずです。
最低限の会計の知識は会得しておくべきでしょう。
ここでの最低限の知識とは、貸借対照表、損益計算書のことです。
会計のことはわからないという人も、そこまで難しく考える必要はなくて、いくらのお金を使っていくら儲けるのか、儲かったのかを考えるだけで大丈夫です。
正式なものは税理士さんに依頼してビジネスに集中する方が重要です。
会計について詳しい人を早めに獲得することも大切です。
成長期によく起こる黒字倒産にならないようにしましょう。
 

④ITスキル

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出典:www.pandasecurity.com
 
ここでのITスキルとは、プログラミング言語をバリバリに扱えるとかそういったプロフェッショナルなことではなく、パソコンの扱いの程度の話です。
メールシステムやWordpress、各SNSの使い方まで、自社にとって必要なものの使い方を覚えることは業務の効率化に繋がります。
IT業界は常に進化し続けているので、業界の動向をチェックし、適切な広告戦略などを行うようにしましょう。
 

⑤マネジメント

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出典:puertovallartasunrise.com
 
組織のマネジメントも起業してしばらくして収入が安定してくると考えなければならないポイントです。
創業初期はメンバー全員が同じ志を共有しているため業務の効率性が非常に高いですが、事業を拡大するときに転職者や新卒採用するときには、モチベーションや考え方のギャップが生じてしまうものです。
そこで大切なものはリーダーのマネジメント力、リーダーシップとも言えるでしょう。
人のやる気を出させるためにはインセンティブを与えることが効果的です。
インセンティブについてはこちらから
 

⑥スピード感を持って今の仕事をやる

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出典:www.skysports.com
 
現在起業を考えている人は、今の自分の仕事のスピードを上げることから始めてみましょう。
起業して発展していくためには、事業のスピード感が直接成長につながります。
起業すると今の仕事の何十倍もやることが増える事は間違いありません。
今の仕事を業務内に終わらせることができない人はまずそこからやり直さないといけないかもしれません。
そして自分の仕事に対して自信もしくは上司などからフィードバックを受け、改善しましょう。
PDCAをスピード感を持って回せるようになりましょう。
PDCAを上手く回すためのコツはこちらから
 

⑦体力、忍耐力、精神力

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出典:zeenews.india.com
 
起業は「明日食べるものを手に入れる」ためのサバイバルのようなものです。
そのためには身体的にも精神的にも体力が必要です。
経営者の中では早朝ランニングやジムなど運動している人が多いです。
運動は脳に良い影響を及ぼし、ビジネスに新たな活路を見出してくれるかもしれません。
 

⑧人脈

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出典:jezebel.com
 
特に自社分野に詳しい専門家とのコネクションを持つことが大事でしょう。
またSNS を効果的に活用し、積極的に交流を深めましょう。
人脈を作るのはせっせと名刺交換や交流会に参加するということではありません。
どれだけ自分と関わってくれる人に対して、感謝できるか、そして人を思いやることができるのかどうか、それが人脈ができるポイントです。

起業するということ

いかがでしょうか。
起業したい人は、まずすべてのことを最低限知っておく必要があります。
起業した瞬間は社員は自分一人だけですからね。
 
もちろん仲間と起業する際も自分が勉強するべき範囲は広いと思います。
それらは起業した時の成長するかどうかではなく、失敗する確率を下げることにつながるのです。
年間2万件以上の事業が休業もしくは廃業しています。
中には自己破産で路頭にさまよう人がいることも事実です。
 
しかし、起業や経営についての最低限の知識やスキルを持っておくだけでも失敗のリスクは軽減されるのではないでしょうか。
ぜひ今一度、自分に問うてみてください。

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