今回のインタビューは、ソウルドアウト株式会社、池村 公男氏に、「人材育成上、意識していること」についてお話を伺いました。
一緒に働きたい人材
一緒に働きたい人はとてもシンプルで「我々の事業を愛してくれる人」です。
我々の事業の根幹には地方を元気にしたいという想いがあります。地方というのは東京都を除く46道府県のことです。地方の中小・ベンチャー企業、ひいてはその社長を支援することで、日本を活性化させたいという想いがあるので、この理念に共感いただける方々と働きたいです。
人材育成上、意識していること
我々が特に人材育成上、意識していることは、「学ぶ文化」です。この先も常に新しいテクノロジーによって、新しい広告が生まれます。そこでインターネット広告だけではなく、マスメディアやマーケティングそのものを分かっていないと、会社として戦っていくことはできません。
世の中の流れに合わせ、いくつになっても常に学び続ける姿勢。これがないと我々は社会のお客さまのお役に立てません。かといって、人間、急に学べるようになるかといえば、それは難しいとも思っています。
ですから20代前半から、毎日10分でも15分でもいいので、インプットする癖をつけること。インプットすれば、人間アウトプットしたくなるので。とにかくインプットする癖をつける、これを意識して人材育成しています。
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