「働くことを楽しく」するための、今後の展開とは?

昨年4月の資金調達の背景


去年資金調達を行いました。
2013年には事業がある程度形になってきていて、システムこそなかったものの、手作業でオペレーションを回していく中でお客さんも着実につき、業務量も非常に増えてきました。
ここで勝負をかけたいという想いがあったので、一気にお金を入れ、このモデルをシステム化して成長させていきたいなというタイミングでの資金調達でした。
私たちの事業を理解してもらい、担当者や投資家との相性が良いところを意識して選びました
投資家も契約次第なんですけど、社外取締役で入ったりとか、株主としてチームの一員となっていくので、そこはチームとしてどういう人を選ぶのかというのも投資を受ける時の大事なポイントだと思っています。
利益率が高くて市場も大きいといったところに対して、魅力を感じてもらったところはあります。
あとは、その時はデモしかなかったのですが、本当にこれが実現できるという信頼を私たちが担保でき、そこを買ってもらえたのかなと思います。

より早く、より安くを目指して


おかげさまで去年の4月に資金調達をして、システムの方は形になってちょうど1年前にリリースできました。
このモデルがうまくいくことを証明できたので、ここからさらにサービスおよびシステムを、機械学習を通してより早く、より安く提供できればと思っています。

一緒に汗をかいてくれる仲間と働きたい


「働くことを楽しく」という大きなビジョンがあるんですけど、そこに共感していただけて、メリービズでもいろんな働き方にチャレンジしています。
そういう働き方をしてみたい、こういう人たちと一緒にやっていきたいなという人たちと一緒にやっていけたらと思っています。
仲間になって汗をかいてやれるような人に是非来ていただきたいなと思います。

資金調達はスタート


資金調達をすると「おめでとう」と言われますが、それは正しくもあり間違っていて、そこからがスタートであって、自分たちのモデルをどこまで早くスケールさせていけるかというところがあります。
そのプレッシャーに負けず、淡々と先を見据えて進めていけば成功できるのかなと思います。
我々もそのフェーズにいるので、是非一緒に頑張ってみんなで成功できたらなと思っています。
 
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