こんな広報の常識はもはや通用しない/会社としての新しい情報こそメディアが最も喜ぶ

メディアへ売り込む最大の武器は「現場で今起きている面白い現象」(00:08~)

広報の常識では、会社としての新しい情報がメディアにとってのニュースネタだと言われています。しかし、記者の求めているものは違います。メディアが喜ぶのは業界の最新動向、現場で今起きている面白い現象です。広報担当者は自分の業界や市場から目を離してはいけません。そこから推測される自分なりの分析が語れないといけません。
特に「現場で今起きている面白い現象」はメディアへ売り込む最大の武器になります。現象をデータで示すことが難しい場合、現場で起きている面白い現象を伝えるとメデイア心を動かしやすくなります。特に記者の想像を超える、つまりギャップが生まれると取り上げてもらいやすくなります。

【よく読まれている記事】
総利用者数300人突破!! 「起業の科学」著者田所雅之氏による、ここだけでしか見れないコンテンツ

『enfacスタートアップサイエンス』は、世界で5万回シェアされたスライド「StartupScience」制作者の田所雅之氏が、書籍300冊、経営者のブログ500本、自身のシリコンバレーでの起業経験と1000人以上の起業家を取材する中で体系化した知識を、動画ラーニングのenfacが、いつでもどこでも学びやすくまとめた動画学習コンテンツです。


2017年6月より1年間をかけて企画・撮影した105本。今後も、毎月2-3本新しいコンテンツをリリースし、学びを深めていくことをサポートします。
コンテンツを学習することで、「試行錯誤で時間を浪費する」「チーム内で噛み合わないコミュニケーションを続ける」などの無駄を省き、チームが本来の目的や使命に向かってより効果的に進むことができます。

これ以上は記事がありません

読み込むページがありません

おすすめの記事