今回は、大阪市立大学大学院にてアントレプレナーシップの研究をされている新藤晴臣准教授に、著書である『アントレプレナーの戦略論』(中央経済社)から抜粋してお話いただいています。
第3回は「事業コンセプトの創造」というテーマで、事業ドメインについての信念をどのように導き出すのかについて、詳しく解説していただきました。
経歴
大阪市立大学大学院創造都市研究科(都市ビジネス専攻アントレプレナーシップ研究分野・准教授)
北海道大学大学院経済学研究科修士課程修了、大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、株式会社光通信、株式会社USENにて戦略立案に従事。その後、国立研究開発法人産業技術総合研究所ベンチャー開発戦略研究センター研究員、明星大学経営学部准教授を経て、現職。
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