
6月23日、日本人創業者スタートアップのAnyPerkは、Vegas Tech Fund等から約3億円の資金調達を実施した。既存投資家であるサイバーエージェントやデジタルガレージも追加出資を行っている。調達資金はモバイルアプリの開発やセールス、マーケティングの拡大に充てられる見込み。
AnyPerkはあらゆる企業に福利厚生サービスを提供するプラットフォームとしての役割を担う。AnyPerkに登録した企業の会員は、提携している企業の特典を利用することができる。月額500円/人で、5人から会員企業になることができる。現在150社以上の企業が400種以上の特典を提供し、2,500社以上の企業がこのサービスを導入している。
会社の設立は2012年、本社は米カリフォルニア州サンフランシスコにあり、CEOは福山太郎氏である。
日本で福利厚生アウトソーシングサービスと言えば、株式会社ベネフィット・ワンや株式会社イーウェル、株式会社リロクラブ、株式会社ジェイティービーベネフィットなどが挙げられる。しかし、アメリカでは福利厚生に関するサービスがほとんどなく、非常にチャンスがあったと福島氏は別のインタビューで答えている。
Yコンビネーターの日本人卒業生第1号であり、シリコンバレーで活躍する日本人起業家として今後も頑張っていただきたい。そして、彼に続く起業家がどんどん世界で活躍してくれることを願う。
●AnyPerk /プレス・リリース: