トレタが理想とする組織像とは?
”少数精鋭”の組織を目指す
トレタはどちらかといえば少数精鋭でやりたいと考えています。
全員がよくお互いのことをわかっていて、みんなで一丸となってつくることを目指しています。
普通の会社によくあるのは、プロダクトのマネージャーみたいな人がいて、その人に言われたことを実装しているだけのエンジニアが、マネージャーと仕事をしている雰囲気になってしまうという事態です。
そうすると、お客様のことを考えるというよりは、マネージャーがいいというものを作ろうという風に考えてしまうようになります。
ですが、僕らにはやはりお客さんがいて、お客さんのためのものを作っています。
なので、お客さんの方を向いて、それがいいと思うなら、例えば自分の上司や他のデザイナー、他の部署の人達が「こっちの方がいいんじゃないか」といっても「いや、それはお客さんのためにならないから」と直接言えるような関係を作りたいと思っています。
そのために全員がお客さんの方を向けるような組織になれるように注力をしています。
一応僕は形式上会社では上司なのですが、たぶん当社のエンジニアは誰も僕のことを上司だとはあまり思っていないと思います。
独立して、自分たちがお客さんの方を向いて仕事ができ、自己管理がちゃんとできるような、「自立した人」を中心に採用しています。
視聴者へのメッセージ
「使ってくれる人のために何ができるか」というのを僕らは日々考えて、サービスをつくっています。
そういったことを一緒にやりたいと思ってくれる人は非常に働きやすい環境だと思います。
飲食店側でも、予約管理で問題を抱えているようなところであれば、僕らはツールだけではなくて、予約の取り方全般を含めてどうやってその問題を解決するかという色々なノウハウを持っているので、ぜひ相談していただければと思っています。
トレタ・増井雄一郎CTO:CTOに必要なスキルは”プレゼンテーション能力”【後半】はこちら
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