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トレタ・増井雄一郎CTO:CTOに必要なスキルは”プレゼンテーション能力”【後半】

今回のインタビューは、株式会社トレタのCTOである増井 雄一郎さんに「起業の経緯」「プログラミングを始めたきっかけ」「CTOの役割」についてお話を伺いました。

(インタビュアー:菅野雄太、撮影者:須澤壮太)

【経歴】

PukiWikiなどのオープンソース活動を経て、2005年からRuby on Rails関係の開発を中心に行う。2008年4月にアメリカにてBig Canvas Inc.設立、iPhoneアプリなどの開発を行う。2010年12月〜2012年9月、米Appcelerator社のテクニカルエバンジェリストとして活動。miilを経て、現在Toreta, Inc.のCTOとして活動中。

 

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トレタ創業の経緯

7〜8年ぐらい前に、個人的に、ネットで「作りたいものリスト」というのを公開していたんです。

そこで挙げているものの1つが、共同創業者の中村が以前やっているのと同じものでした。僕らは同じような問題を抱えていたんです。

その頃、僕らはお互いに知らなかったのですが、共通の友人がいて、「お前の作りたいものリストに載っているものを作っている友達がいるから、何か一緒にやったら面白いんじゃないか」と紹介してくれて、そこで中村と出会いました。

そこから色々話していたのですが、作りたいものが同じぐらいなので結構思考が似ていて。

そういった中で、中村が経営している飲食店が予約に問題を抱えているという話があったので、それをシステム化できないかということで色々と話が進んでいきました。

そこから少し時間は経ったのですが、iPadなどが普及してきてそういうものが簡単に作れる時代になったので、「じゃあここでやってみようか」という話になって、トレタを起業しました。

共同創業者・中村氏について

もともと飲食店を長く経営していたので、そういった経営全体についてよくわかっていて、なおかつコンピュータに関してきちんと論理的な思考ができていると感じました。

コンピュータのアプリケーションを作るときはやはり論理的な思考や整合性が取れた思考ができるというのが大事だと思うのですが、そういった部分がすごく長けていたので、コードはかけないけれどもプロダクトを作る上で非常に大切な資質があると思いました。

それで話をしているうちに仲良くなって、今一緒にやっている感じです。

 

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