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ベンチャーで活躍するCXO

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トレタ・増井雄一郎CTO:飲食店の予約台帳アプリ「TORETA」、継続率99%の背景にある顧客志向【前編】

今回のインタビューは、株式会社トレタのCTOである増井 雄一郎さんに「サービスをつくる上で意識していること」「CTOとしての役割」「トレタが理想とする組織」についてお話を伺いました。

(インタビュアー:菅野雄太、撮影者:須澤壮太)

【経歴】

PukiWikiなどのオープンソース活動を経て、2005年からRuby on Rails関係の開発を中心に行う。2008年4月にアメリカにてBig Canvas Inc.設立、iPhoneアプリなどの開発を行う。2010年12月〜2012年9月、米Appcelerator社のテクニカルエバンジェリストとして活動。miilを経て、現在Toreta, Inc.のCTOとして活動中

 

トレタ・増井雄一郎CTO:CTOに必要なスキルは”プレゼンテーション能力”【後半】はこちら

予約を便利にするiPad予約台帳アプリ「TORETA」

トレタはレストランで使う予約管理のアプリケーションです。

レストランに入ると、入り口のところに紙が置いてあって「今日は誰々さんが来ます」とか、 お店によっては「宴会何々様何名様」と書いてある黒板があると思うんですが、そういったものの替わりをする iPad のアプリケーションです。

 

僕と中村とで創業したのですが、彼はもともと 10 年ぐらいレストランの オーナーをやっていて、現場に立って予約を管理したり、お店を立ち上げたりしていた期間が長かったんです。

なので、お店のオペレーション全般について良く分かっているので、逆に言うとお店さんがどこに困るのかもよく分かっている

それをもとに、僕らは特に”お店を使う人にとって使いやすい”アプリケーション を目指して作っています。

他のアプリケーションと比べて、その点は、特にお店さんから非常に高く評価されています。

 

飲食店はすごく人の入れ替わりが激しく、例えば、年間2 万人アルバイトをとって年間2万人やめているというようなことは、大きいチェーン店ならばあったりします。

なので、よく BtoB にあるようなアプリケーションの「使っているうちに慣れるから」という訳にはいかないんです。

初見で使う人が マニュアルなしで使えるというのが非常に大事なので、僕らはそういったところにはすごく気を使ってサービスをつくっています。

 

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