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IPOまでの道のり

IPOまでの道のり

2016年3月上場、バリューゴルフ・水口通夫代表:45歳でリクルートから独立、ゴルフ事業で起業した経緯【前編】

 

今回のインタビューは、株式会社バリューゴルフ代表取締役社長の水口通夫さんに、「事業内容」「起業までの経緯」「起業の決め手」についてお話を伺いました。

【経歴】

1957年東京都出身。1971年早稲田大学教育学部卒業後、㈱日本リクルートセンター(現:リクルートホールディングス)に入社。2004年株式会社バリューゴルフ設立、同社代表取締役就任。2010年に「1人予約ランド」をリリース、会員数24万人を超えるサービスに成長させる。2016年、東京証券取引所マザーズ市場に株式公開。

事業内容

1つ目にゴルフ事業、これが主力です。2つ目がメディカル事業、3つ目が広告の制作事業。この3つのセグメントで事業を展開しています。

特に主力となるゴルフ事業の中でも、今いちばん伸びているのが、『1人予約ランド』です。お一人様でゴルフが予約できるというサービスになります。

ちょっと前までは、1人で予約をするという行為はゴルフ場の会員権を持っているメンバーの特権でしたが、団塊の世代の方が大量にリタイアされる時代になり、お金と時間はあっても、「なかなかゴルフに行く機会が取れない」「ゴルフ仲間が減った」などの事象が出てきました。

ゴルフ場の方も、「メンバーの特権」ということを言っている時代でもなくなりました。そのニーズがちょうど相まって、おかげさまで非常に伸びている事業になっています。

特に、会社組織を離れると3人のスケジュールを合わせるということがすごく大変らしく、このサービスがご好評いただいています。

ゴルフ×メディカル

50歳代以上が64%以上を占めています。この方々は、「元気で長くゴルフをやっていたい」と思っています。

そこでまずは、健康と未病です。

これらをメディカル事業と掛け合わせていくということに、昨年末くらいから取り組んでいます。

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