今回は、起業に興味のある学生に向けて、株式会社ウィルフ(WILLFU)が運営する学生起業スクール「WILLFU STARTUP ACADEMY」について紹介します。
学生が起業を学ぶビジネススクール【WILLFU STARTUP ACADEMY】



学生で起業するという選択肢

最近は「学生で起業する」という選択肢も増えてきたように感じます。

これはとても良いことですね。

起業家たちはそのアイデアとビジネススキルによって、価値を創造し、人を助け、世界を新しくします。起業家たちがいなければ、今の世界はもっと不便だったことでしょう。

今は大企業も起業家精神・能力を持っている人材を求めています。
競争力を維持し、成長していくためには、起業する力を持った社員が必要となっているのです。

フリーランスの世界も広がっていますね。
最初は個人事業としてやっているフリーランスですが、彼らもいずれは起業を選択肢に入れることになります。

起業という選択肢は、これから先の社会において身近なものとなるでしょう。

つまり、現時点で起業を意識している学生はかなりセンスが高く、潜在性を秘めていると思われます。

しかしながら、意識を持っているだけでは世界も人生も変わらないのです。
それは行動に移されなければなりません。

“起業したい学生は1学年16万人ほどいます。ただし、その中で実際に起業しているのは500人から1000人ほど”
(参考:外資就活ドットコム

これは今回紹介する「WILLFU STARTUP ACADEMY」を運営している株式会社ウィルフの社長・黒石健太郎氏の言葉です。

なぜ起業したい学生のうち、行動に移せる人がこんなにも少ないのか。

そこには一人では超えるのが難しい「ハードル」が存在するからです。

学生起業を阻む4つのハードル

学生で起業するにはいくつものハードルを乗り越えなければなりません。
今回は特に大きな4つのハードルを抜き出してみました。

学生起業のハードル① 知識がない

「起業したい!」と思った学生が最初に直面するであろう壁。
「知識がない」ハードルです。

最近では起業に関する書籍や記事がたくさん出ているものの、実際どこから手をつけていいのか、どの知識が役に立つのかよくわからないでしょう。

知識というのは「成功を助ける」ものでもある一方、「失敗を防ぐ」ものでもあります。

知識もなく起業家の世界へ飛び込む学生は、地図も(Google mapも)なしに冒険に出かける冒険家、防具も着けずに戦場へ出る兵士と同じくらい愚かであることを自覚しましょう。

しかし起業の知識を学ぶのに時間をかけるのとは得策ではなく、起業家はもっとコアの部分に注力したいものでしょう。
では、どうやって効率的に知識を学べばいいのでしょうか?

学生起業のハードル② 機会がない

頑張って知識をつけたとしても、次の壁が迫ってきます。
「機会がない」ハードルです。

漠然と起業したいと思っていても、普通に学生生活を過ごしていたらその機会はやって来ません。
でもなかなか主体的に行動するのは難しいですよね。

まずは行動する「きっかけ」が必要なのです。

さらに「事業機会」についても同じです。
一人で考えていても良い事業機会は見つかりません。

では、どうやって「きっかけ」や「事業機会」を得ればいいのでしょうか?

学生起業のハードル③ 人脈がない

さらに学生が最もひっかかるハードル、「人脈がない」ハードルです。

すでにビジネスの世界にいる社会人に対して、学生の人脈は基本的に陳腐です。
人見知りの人であれば特にそうでしょう。

「起業したい!」と思っていても、周りの学生には言い出せず、仲間が集まらない場合も多いと思います。

起業・ビジネスにおいては人脈が大きな武器です。
それを持たない学生の攻撃力は著しく低くなってしまいます。

では、どうやって「人脈」を得ればいいのでしょうか?

学生起業のハードル④ リスクをとれない

起業にはリスクがある。
そう思って、結局最後の決断ができない学生も多いでしょう。

  • 開発に何十万、何百万と投資して失敗して、大きな借金が残ってしまったら?
  • いろんな人を巻き込んで、それでも失敗したら?

怖いですよね。踏み込める学生が少ないのもわかります。

しかし本当に起業という選択肢はリスクまみれなのでしょうか?

ここまで学生が起業する上での4つのハードルを挙げてきました。
どれも学生一人で超えるのは難しいハードルばかりです。

ではどうすればいいのか?

一人で超えられないのなら、頼ればいいのです。

そこで今回紹介するのが学生の起業を助けるスクール「WILLFU STARTUP ACADEMY」になります。

学生起業スクール「WILLFU STARTUP ACADEMY」とは?

出典:https://willfu.jp/outline

学生起業スクール「WILLFU STARTUP ACADEMY」は、株式会社ウィルフが運営しているビジネススクールです。

“未来を創る「起業スキル」を学び、大学生から成長角度を引き上げる”というフレーズの下、

  • 「経営スキル」の学習・体得
  • 体験を通じた「起業イメージ」の獲得
  • 事業プランに対するプロのフィードバック

など充実のプログラムを持つスクールとなっています。

「学生向けの起業スクール? 大丈夫?」という声も聞こえてくるので、少し運営会社やメディアでの評判も紹介しておきましょう。

まず運営会社のウィルフですが、「若者が未来に希望を持てる社会を創る」をミッションに掲げ、ビジネススクールの他にも起業支援事業、就活支援事業、Webメディア運営などを行っています。

代表の黒石健太郎氏はリクルート出身で、2018年からは金沢大学の特任准教授も務めているようです。

ここまでだと「ふーん」という感じかもしれませんが、注目したいのは株主一覧。

  • 藤田晋氏率いる「サイバーエージェント」
  • 孫泰蔵氏率いる「Mistletoe」
  • 杉村太蔵氏の「杉村商事」

などなど。

錚々たる顔ぶれが並んでおり、既に大きな期待が寄せられていることがわかります。

「WILLFU STARTUP ACADEMY」の協賛企業にはさらに、日産自動車やリクルートジョブズ、クックパッドなども並んでいますね。

日経新聞やワールドビジネスサテライトなどのメディアでも多数紹介されています。

それほどまでに期待されている株式会社ウィルフによる学生起業スクール「WILLFU STARTUP ACADEMY」とはどのようなものなのでしょうか?

学生起業スクール「WILFFU」はどのようにハードルを超えるのか?

出典:https://willfu.jp/kigyo-shien/

「WILLFU STARTUP ACADEMY」は6ヶ月間、実際に起業を体験しながらスキルと経験を得ていくプログラムになっています。

最初の4.5ヶ月が「経営スキル習得」と「起業体験」、最後の1.5ヶ月は卒業後、実際に取り組むビジネスの作成です。
非常に「実践」を重視したプログラムとなっています。

詳しいプログラム内容の方はHPの紹介を見ればわかると思うので、ここではどのようにスクールがどのように学生起業のハードルを超えさせてくれるのかを考えていきましょう。

学生起業のハードル① 知識がない をスクールで超える

当然、「WILLFU STARTUP ACADEMY」では起業に必要な知識を教えてもらえます。

最初の4.5ヶ月のSTEP1が「経営スキル学習」です。
「WILLFU STARTUP ACADEMY」は実践重視のため、いたずらに知識の詰め込みを行うわけではなく、これからの起業体験のための予習という感じでしょうか。

効率的なインプットと支援つきのアウトプット。
このサイクルで圧倒的スピードでの知識習得が実現できます。

フィードバックをプロの経営者から得ることができるので、本で学べないような知識も習得できるかもしれません。

学生起業のハードル② 機会がない をスクールで超える

スクールに行けば「仲間」「講師」がいます。
「課題」もあります。

これが「きっかけ」となってあなたの行動習慣が大きく変わることになるでしょう。

またアドバイスを受けながら実際に起業体験やプラン作成を行っていくため、学生でも事業機会を認識してビジネスを創造・設計していけるようになっています。

学生起業のハードル③ 人脈がない をスクールで超える

スクールの同期は仲間でありライバル。起業家にとって一番大切な人脈になっていくでしょう。
講師陣やプロの経営者たちとの人脈も当然広がっていきます。

また起業体験では、実際にビジネスを行っていくため、その過程でも人脈は広がっていくはずです。

人脈を増やすためにはコミュニティに入り、行動するのが一番。
引っ込み思案な学生でもスクールを卒業したければ行動するしかありません。

学生起業のハードル④ リスクをとれない をスクールで超える

“有名起業家たちは、いきなり数千万、数億円の資金調達をして起業したのでしょうか。答えはノーです”

「WILLFU STARTUP ACADEMY」ではこの考えから、まずは小さな成功体験を積み重ねていくことを重視しています。スモールビジネスからスタートするのです。

起業家として成長するために、いきなり大きなリスクをとる必要などない。
そのことを教えてくれるのが学生起業スクール「WILLFU STARTUP ACADEMY」です。

具体的なプロジェクトとして紹介されているのは「インターネット事業」「対面販売事業」「イベント事業」です。
だんだんと難しくなっていく3つのプロジェクト、それぞれを立ち上げて運営し、目標利益を目指します。
普通に楽しそうですね。

出典:https://willfu.jp/kigyo-shien/

以上、学生起業の4つのハードルを見事に超えさせてくれるプログラム設計担っているスクールが「WILLFU STARTUP ACADEMY」です。

「起業を学ぶのにスクール?」と思っている学生も、一度は検討してみましょう。

↓無料体験授業はこちらから


こんな学生は起業スクール「WILFFU」を選択肢に

  • 起業に興味はあるけど、何からやって良いのかわからない。
  • アイデアはあるけど、失敗しそうで行動には移せない。
  • 就活に向けて、なにかスキルと経験が欲しいけど、いい感じなのが見つからない。
  • 自分の(所属している)団体をもっと稼げるようにしたい。
  • 人生この先が不安だから何かスキルを身に着けたい。

こんな学生には「WILLFU STARTUP ACADEMY」をオススメします。

「学生で起業だなんて世間をナメているだろうか?」

―そんなこと、ありません。
むしろ、人生・世界と真剣に向き合っているからこそ、起業という選択肢を考えることができるのです。

しかし起業にはハードルがあります。
そのハードルを一人で超えるのは難しい。

そんな時に選択肢に加えるのがスクールやコミュニティです。
「WILLFU STARTUP ACADEMY」だけでなく、自分の地域の起業家ハブなどのコミュニティを探してみたりするのもいいかもしれませんね。
最近では地域の自治体などが促進しているものもあります。

↓こちらからまずは無料体験授業を申込むことができます。


学生起業スクール「WILLFU STARTUP ACADEMY」に入るまで

最後に、学生起業スクール「WILLFU STARTUP ACADEMY」に入るまでのフローを紹介しておきます。

まずは「無料説明会」に参加します。
ここで、スクールのプログラム紹介や質疑応答、そして気になる受講料が教えてもらえます。
スクールに入るかどうかは、その後で大丈夫です。

「アイデアの質の高め方」の体験授業も受けられるので、とりあえず行ってみてもいいでしょう。

スクール参加を決め、手続きをすれば晴れて起業家人生のスタートです。

今回の第67期は6月開講になります。
そこから6ヶ月間ですから、今年2019年が終わる頃には起業の準備が整っているわけです。

ワクワクしますか?

学生で起業する力を手に入れて人生をハックしよう

起業する力は、何も起業家だけのものではありません。
大企業も当然その力を求めていますし、個人でやっていきたい場合にも必要になってくる能力です。

別に起業力だけが人生を決めるわけではありません。
しかし、確実に人生の自由度は変わるでしょう。

新しい生き方を始めたいとき。
助けたい人と出会ったとき。
世界を変えるアイデアを思いついたとき。

学生で起業に注目できたあなたはラッキーです。

学生でなくなっても、人生をハックしてしまえば、いつでも遊べます。

今、確かな起業スキルに投資してみませんか?

学生が起業を学ぶビジネススクール【WILLFU STARTUP ACADEMY】

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2017年6月より1年間をかけて企画・撮影した105本。今後も、毎月2-3本新しいコンテンツをリリースし、学びを深めていくことをサポートします。
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