友達と宅配ピザを食べながらおうちで映画鑑賞。
そんな鉄板の組み合わせを実現するサービスを、香港のピザハットがスタートしたようなので紹介します!
箱がプロジェクターに!?
ピザハットが提案したのは、「宅配ピザのボックスを、プロジェクターとして使う」という斬新なアイデアです。
届いたピザの箱の側面の穴を切り取り、備え付けのレンズをその穴にはめ込みます。
次に箱に印刷されているQRコードをスマホで読み取ると、映画が表示されるのです。
映画の種類は甘いラブストーリーから、衝撃的なホラーなど全4種類。
ピザの注文時にどの映画にするかを選ぶことができます!
そして、ボックス内の所定の位置にスマホを置いて動画を再生すれば、レンズを通して映像が壁に投影されるという仕組みです。
あとは美味しいピザを食べながら、映画を楽しむだけです。
そこから生まれるマーケティング効果
斬新なアイデアで既に注目度がありますが、顧客をわくわくさせる一方で、思わずtwitterやインスタに写真を投稿してしまうような宣伝効果抜群のマーケティングだと思います。
さらに、箱に書かれた絵には4つ種類があるようです。上では、私の1番好みな箱の画像を今回あげさせていただきました。
どの種類が届いたかも話題の1つになるのではないでしょうか。
まとめ
今回の場合、あらかじめピザの箱にコンテンツがいくつか用意されているようですが、普段からスマホで映画やドラマを見る方にウケそうです。
私は「hulu」という月額993円払えば13000本以上の映画やドラマが見放題のサービスを活用しているので、日本でやる時は、是非買いたいと思います。
「商品」×「○○」というマーケティング方法はいろんな商品に用いられています。
たまにはこの観点で商品を見てみるのも面白いかもしれません。
引用 http://adgang.jp/2015/05/97231.html
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