次々と新しいSNSサービスが世に出されていく中で、今もなお、愛され続ける『mixi』
このサービスを立ち上げたのは、当時まだ学生だった笠原健治氏です。
今回は、彼のインタビューをまとめて紹介しています。

匿名で利用できるミクシィ

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『mixi』はニックネーム制ですから、そういったプレッシャーを感じる必要はありません。
実名でない分、ユーザー自身によってつながりをコントロールしやすいですし、サイト内にも弱音や愚痴を含んだ本音ベースの書き込みがしやすいというメリットもあります。
 
LINEともよく比較されるのですが、『mixi』が友だち全体の中の不特定多数に対するコミュニケーションであるのに対し、あちらは1対1のコミュニケーションに強みがあります。
その性質から、携帯メールやメッセンジャーに近いサービスだと思っています。
 
相手が不特定多数になったとしても、心地よいつながりを保てる。それこそが『mixi』の価値であり、ほかのSNSにはない部分だと思います
 
mixiの始まった時に比べてSNSも増えましたが、匿名で利用できることが利用者にとってもいいところなのは変わりません。
Facebook、Lineが登場してからも、匿名で使えるサービスをぶれることなく続けてきたミクシィは、それらの登場により、広がっていったSNSの意義を再確認しています。

 ミクシィの今後

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海外においても『mixi』のようなコミュニケーションニーズはあると思うんです。
具体的なタイムテーブルが決まっているわけではありませんが、いずれこうした価値を世界に展開していきたい、という考えはあります。
 
ただ、それは必ずしも『mixi』として世界に出るということではありません。
『mixi』で培った経験やノウハウを携えて、まったく新しいサービスとして展開する可能性もある、ということです
 
 
mixiは匿名で利用できるサービスですが、ユーザーの声を大切にして今の時代感にも合うように改善して行きたいと語ります。
彼のすごいところは、日本でのmixiをそのまま外国に持っていくのではなく、ノウハウを生かした全く新しいサービスとして挑戦しようとしている点です。
いつでも進化することを忘れないということは、起業家には大切な精神です。
 
彼は、新規事業の展開に力を入れるために、昨年代表の座を退きました
今後、mixiのようなサービスが海外でも利用できる日が来るかもしれません。
今後も彼、そして会社の動向に注目しましょう。
 
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2017年6月より1年間をかけて企画・撮影した105本。今後も、毎月2-3本新しいコンテンツをリリースし、学びを深めていくことをサポートします。
コンテンツを学習することで、「試行錯誤で時間を浪費する」「チーム内で噛み合わないコミュニケーションを続ける」などの無駄を省き、チームが本来の目的や使命に向かってより効果的に進むことができます。

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