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ハイパーループは未来の乗り物?超音速列車の正体とは

ハイパーループとは

ハイパーループをご存知ですか?
それは飛行機のように速く、しかも天候に左右されない夢の乗り物です。

その仕組みはモノレールの線路のような高架に大きなチューブを建設し、その中で人を乗せた電車を空気の力で音速で走らせるというものです。
これが日本で建設されることがあれば、今まで車では7時間、飛行機でも1時間かかっていた兵庫~東京間を約30分で移動が可能になります。

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編集部作成

 

関西に住みながら都内で働くことも夢ではなくなるのかもしれません。
ハイパーループの分かりやすい説明はこちらに載っています。

今回はこの計画が実現したら世の中はどうなるかについて考えていきましょう。

ハイパーループ

出典:gas2.org

イーロン・マスク氏とは?

イーロン・マスク氏は、南アフリカ共和国出身のアメリカの起業家であり、スペースX社の共同設立者およびCEOです。
電気自動車の会社テスラモーターズのCEOでもあります。
幼少期から独学でプログラミングを学び、非常に難しいと言われているアメリカでの上場を2社成功させた天才起業家です。

イーロンマスクについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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出典:emememj.com

そして、このイーロンマスクが掲げた新たな挑戦がハイパーループなのです。
マスク氏はカリフォルニア州が提案した新しい高速鉄道の案が高額なうえに時間がかかりすぎるという点で気に入らなかったため、このハイパーループの案を提示しました。
この高速鉄道は最高時速350kmでサンフランシスコとロサンゼルスを2時間半で結ぶという案でした。
対して、ハイパーループは最高時速1287kmというすさまじい速さで640kmを30分で結ぶという次世代の交通システムです。

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出典:www.menstrait.com

ハイパーループの利点

ここでハイパーループの利点を紹介します。

 

① とにかく速い!

まずはその速さです。
サンフランシスコからロサンゼルスまでの距離(約600キロ)を30分で走るという驚きの速さです。
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編集部作成

これは飛行機の二倍の速さであり、我々の生活に革命を起こすものだと言えます。

 

② とてもエコ!

ハイパーループの線路であるチューブの上にはソーラーパネルがついており、これで発電した電力により走行が可能です。
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出典:www.ilbe.com

さらに考案者であるイーロンマスク氏は電気自動車テスラモーターズのCEOなので、電力のことに関してはプロフェッショナルなのです。

 

③ 建設費が安い!

ハイパーループの建設費用は乗客用の2つのチューブ管と40個のカプセル車体を合わせて60億円以下といわれています。
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編集部作成

60億円と聞くと莫大な金額に思えますが、ボーイングの最新旅客機が約200億円することを考えると比較的安価なことが分かります。

ハイパーループが実現したら

ハイパーループがもし実現したら、我々の生活は今とは全く違うものになるでしょう。
日本では単身赴任や泊りでの出張という概念がなくなり、関西に住んでいる人がちょっと買い物しに渋谷に行くことも可能となります。

しかし、ハイパーループが実現するためには安全面などでまだまだたくさんの課題があります。

これらを解決し、実現する日は訪れるのか。
今後の動向に注目です。

株式会社アントレプレナーファクトリー
インターン

Shunsuke Tanaka

立命館大学経営学部在学中。国際的な視点でマーケティング等を学ぶ。旅に出ることが趣味で、東南アジアに不定期的に旅に出る。10月より、ベトナムに新たな挑戦に繰り出す。

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