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起業の決断

起業の決断

日本最大級のスポットコンサル「visasQ」、創業者・端羽英子氏のこれまでと今後【ビザスク・前編】

今回のインタビューでは、株式会社ビザスクの代表取締役である端羽英子さんに「学生時代」「起業経験」「キャリア」について伺いました。

(インタビュアー:菅野雄太、撮影者:高田梨菜)

【経歴】

東京大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門にて企業ファイナンス、日本ロレアルにてヘレナルビンスタインの経営管理を経験し、マサチューセッツ工科大学にてMBAを取得。
ユニゾン・キャピタルにて企業投資に5年間携わった後、「知識・経験の流通を変える」をビジョンに、組織・世代・地域を超えて知見がつながる「ビザスク」を立ち上げる。
米国公認会計士試験合格。グロービス・マネジメント・スクール講師

約6000人が登録するスポットコンサル

ビザスクは「スポットコンサル」という、個人の知見を調査や相談のニーズがある企業にマッチングするサービスを運営しています。個人の方は現在6000人登録されていて、企業の方はCtoCプラットフォームか、我々と法人契約を結ぶという2つの方法で登録されています。「◯◯について聞きたい」というニーズに、個人の方が大体1時間で答えてくれます

有料でマッチングするというと、プロのコンサルティングの方やシニアの顧問をつなぐと思われがちですが、このサービスでは6000人のうち7割程度は在職者であるのが特長です。「LinkedIn」のような世界を目指していて、1時間という短い時間で自分の知見を提供することで、組織と地域と世代を超えて知見をつなぐことができるプラットフォームを作っています。「Yahoo知恵袋」に近く、ビジネスのことなら何でも相談できるというものです。

事業をスタートしてびっくりしたのですが、大企業の新規事業部署の方が多く利用されています。「新しい企画があるのでこのような業界を調べたい」、「海外のことを調べたい」といった小さなニーズに対して、個人の方が有料で答えるところが新しいと思います。

CtoCプラットフォームでは、値段を自由に設定でき、3000円から利用できます。こちらは起業家の方やこれから起業したい人からのご質問が多いです。法人利用は大企業の方が多くなっています。

「新しいことをしたい」という気持ちはあった

大学1、2年生の頃はテニス、3、4年生の頃はゼミ、学生の最後には学生結婚したので、本当にバカな大学生だったと思います(笑)

起業することも考えていなかったですし、3年生の終わり頃には就職も決まっていました。家庭教師のアルバイトをしてお金を貯めて、毎年旅行に行くという感じの大学生でしたね。

「新しいことをしたい」という気持ちはあって、結局、ゴールドマンに入ったのも、投資銀行が当時はまだメジャーではなく、新しい金融だと思ったからでした。大学2年生頃までは官僚になるものだと思っていたのですが、当時すごく好きな人ができて、国家公務員の勉強をするのが嫌になってやめました(笑)そんな感じで、自分のキャリアについては、深く考えていなかったと思います。

仕事好きな父から受けた影響

私は熊本県出身です。地方銀行で働いていた父は自分の仕事が大好きな人だったので、よく仕事の話をしてくれました。そこで、「企業が活動するための大事なインフラである金融って面白いな」と思いました。仕事が楽しそうだと思ったのも父の影響です。

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