これまで、「みんながやるから」ということだけで行動をしてきた人はいませんか?
それでは”自分の人生”を生きていることになるでしょうか?
今回は挑戦するきっかけを大学生に与えるためにWoolopを立ち上げた江澤拓宣氏の話から、大学時代の過ごし方について考えてみたいと思います。

起業したきっかけ

 
世間に「軸」を創りたいと考えたからです。
現在の日本では、周りが就活をしているから、焦って就活をする、という人が多いです。
 
しかし、大学四年間、何も考えずにそのまま就職するのは、あまりにもったいない。
そこで大学生が夢をもって何事にも取り組めるよう、きっかけを作りたいと考えました
彼はこのように、みんなと並んでいなければならないという思い込みをなくしたいと語ります。
この考え方は、彼自身が高校時代をアメリカで過ごしたということから生まれたのだそうです。
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そのような想いから、「大学の授業選びで失敗したくない」「自分の通っている大学の評価が気になる」という人のための大学・教授クチコミサイト『正直なシラバス』や、
就活・インターンシップ・グローバル・留学・起業・ボランティア・学生イベント情報を取り扱ったブログメディア『カレッジーノ』などを運営するようになったのです。

ユーザーは仲間

ユーザーはお客様ではなく、仲間だと考えています。
カレッジーノにいいね!をしてくれている人も、一緒にビジネスをやってくれている人も全員が仲間です。
 
ユーザーを含め、全員が一緒になって盛り上げることが大切です。
確かにお金を稼ぐことも大事ですが、インセンティブがそれではあまりにもったいないです
 
この考えには賛否両論が存在するかもしれません。
ユーザーを友達だと思ってはいけないという会社もあるでしょう。
ですが、ユーザーをただのお金儲けのためのツールと考え、そのような関係しか構築しないのは「もったいない」ことなのです。
ユーザーひとりひとりを大切に考えることは、いずれ相手に伝わっていくのではないでしょうか。

やりたいことをやってみる

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常に自分がやりたいもの、わくわくするものをやってみる。見つけてみる。そして、がむしゃらに取り組んでみる。
そうすればバイトにしても何にしても、そのプロセスは無駄にはなりません。
「本当に自分がやりたいこと」をもって、バイトをしている時は、得られるものが違います
 
やりたくないことを嫌々やっていても、得られるものは何もありません。
アルバイトであればお金は得られるかもしれませんが、心は虚しくなる一方です。
同じ時間を費やすのであれば、目標を持ってがむしゃらにやってみることが大事なのですね。

まとめ

彼は、大学生が「もったいない生き方」をしないように全力でサポートを続けています。
そして、彼自身も起業という選択をし、挑戦を続けています。
自分の軸がなく、「人の真似ごとばかりをしてきたな…」と感じている方は、自分が本当にやりたいことを見つけて、やってみてください。
 
Woolopについての詳細はコチラ
 
 
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