ストレス溜まっていませんか?
ストレスを減らしたり溜めないような取り組みをしている会社は数多くあります。
それにも関わらず、ストレスを溜め込んでしまい、心身を壊してしまうビジネスマンが後を絶たないのが実情です。
出典:www.bachelorsdegreeonline.com
そういった現状から、個人だけではなく法人としてもストレスチェックや心身のケアについて関心が高まっています。
会社によっては産業医を直接雇用したり、病院と定形や協定を結んでいるところも増えています。
筆者の職場でも、不定期ではありますが産業医が面談に訪れていたりもします。
とはいえ、それだけでは不十分だとは思いませんか?
日頃から手軽にチェックできるように、近年ではパソコンやスマホで簡単に利用できる様々なアプリが登場しています。
今回はその中でも、ぜひ企業が導入しておくべきヘルスケアアプリを3つ紹介します。
”すべての働く人と企業を元気にする”じぶん予報
出典:jibun-yohou.jp
まずは、スマートメディカル株式会社が提供しているストレスチェックアプリ『じぶん予報』です。
キャッチフレーズの「すべての働く人と企業を元気にする」からもわかるように、働く人個々による心身の健康チェック、そして職場チーム内による気分チェックを行います。
これによって不調者の発見をしつつ、ケアを行うこともできるのです。
さらに高ストレス予備軍を見つけたり、健康な人も含め社員がいきいきと明るく仕事ができる環境作りを目指し、働く人と組織の活性化を視野に入れた活動をしています。
『じぶん予報』のHPはこちら
スマートメディカル株式会社のFacebookページはこちら
健康管理システム『Catchball』
出典:engineer-tenshoku.jp
株式会社iCAREが提供するアプリ、『Catchball』です。
こちらは、会社の人事総務部や健康管理部のお悩みを解決することを目的としてつくられました。
具体的な問題とは、「社員の健康情報が一元管理できていないことによる非効率な業務の発生」「個人情報と人事情報の混在」「スタッフの属人的な対応のため、データの継続性が低い」などです。
そんな時にはこの『Catchball』を使えば、社員の健康管理を一元的に管理し、低コストでストレスチェックを行うことができます。
現場で使って得られるフィードバックを活用しながら、使いやすさと効率に重点をおいて提供されています。
クラウドを利用するため、導入時の負担が軽いのも特徴です。
株式会社iCAREのHPはこちら
facebookページはこちら
経産省も認める「ウェルネス経営」
出典:wellness-survey-lp.finc.co.jp
最後に、株式会社FiNCが提供しているサービスを紹介します。
従業員の心と体の健康増進・予防を通し、企業全体の生産性・業績の向上を実現するために提供されています。
健康増進は今後の企業ブランドを高める上で必須であり、お客様から安心して利用してもらえるためには避けては通れない道です。
具体的には、例えばウェルネスサーベイでは、生活習慣・健康状態の観点から全社員にアンケートを行い、
従業員の生活習慣・健康状態を定量的に把握することができるオンライン診断サービスです。
そして、知識を持つ専門家が、健康を促進する機能を備えたアプリを通して健康をサポートする「ウェルネス家庭教師」といったサービスもあります。
このように、細かなストレスチェックや健康経営を導入するためのサポートがなされており、経産省などからも高い評価を得ています。
株式会社FiNCのHPはこちら
Facebookページはこちら
最後に
ここまで3つのおすすめアプリを紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
ストレスチェックは個人だけ・法人だけの取り組みだけではなく、個人と法人と双方が関わりあって行うことで、より大きな効果をもたらします。
それによって過度なストレスから身を守り、従業員も会社経営も健康に、お互いハッピーになれます。
その両者が健康になることは、社会全体が幸せになるために必要不可欠なのです。