人々の「学びたいニーズ」に応えるための仕掛けとは?
今の時代だからこそ可能になったサービス
出典:http://share-wis.com/lectures/366
レクチャー構成の核となっているのが、YouTubeを利用した動画コンテンツです。レクチャーの投稿者はYouTubeに動画をアップロードし、そのURLを投稿画面に入力することで、簡単に動画を見ながらレクチャーを受けることができます。
『ShareWis』は、個人レベルでも簡単に学習教材を作成・発信でき、教材自体が無限に広がっていく仕組みになっています。自分の知識を提供したい人と何か知識を得たい人とが繋がれるというわけです。
また、ユーザー数を増やす仕掛けのひとつとして、「知識の地図」上のコンテンツを個別検索でもヒットするようにしたことが挙げられます。『ShareWis』というサービスを知らずとも、学びたいコンテンツが起点となってユーザーを取り込める仕組みになっています。
まとめ
20~30代の若手社会人をターゲットにしている『ShareWis』。この年代の8割が「何か学びたい」というニーズを持っていると言われています。
一方で、実際に行動しているのは1割にとどまり、残りの7割の人は、何か学びたいけど行動を起こせないでいるのが現状です。
既存のeラーニングが、学習意欲の高い人に手段を提供しているのに対し、『ShareWis』は意欲の程度にかかわらず、幅広い人に学習する機会を与えてくれる存在になっていくと思われます。
『ShareWis』について知りたい方はコチラ
参考資料はコチラ
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