こんな広報の常識はもはや通用しない/広報は絶対に失敗してはいけない
失敗してもいい、どう挽回するかが大事(00:08~)
広報のミスは会社を潰すこともある、だから広報は絶対に失敗してはいけないと言われています。サッカーで例えると、広報はゴールキーパーのようなものです。試合中にどんなに好セーブをしたとしても、たった一度でもミスをして点が入ると試合に負けてしまいます。つまり、広報のミスでチームの努力や頑張りを無駄にしてしまうからです。
しかし、決してそんなことはありません。
1つの成功の裏には10の失敗があります。大事なのはどう挽回するかです。前職(ぐるなび)で得た成功体験の裏にはおそらく100以上の失敗があったと思います。動いて攻めた結果の失敗が次の成功につながったと思います。失敗を恐れず、目の前にある扉を開いていきましょう。
(03:37~)
これまでの広報の常識は通用しなくなってきています。ということは、誰もが同じスタートライン上にいるようなものです。広報を始めたばかりの人にもチャンスはあります。あとは、やるか、やらないか、皆さんが決めるべきことです。ぜひご紹介したメソッドを使いながら広報の仕事を楽しんでください。