皆さま、クリスマスイブをいかがお過ごしでしょうか。
「何を言っているんだ、いつも通りの平日じゃないか」「私、キリシタンじゃないので」
そう自分に言いきかせ、筆者は今日も明日も、仕事です。
とは言っても、クリスマスというイベントを大切な人と過ごしたい、という想いも十分理解できます。学生なら、なお思うでしょう。
今回は、今年"は"1人でクリスマスを過ごす、いわゆる"クリぼっち"の皆さまに、知っておいてほしいサービスを1つ紹介します。
Contents
そもそもクリスマスとは?
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今さらながら、クリスマスとは何の日なのでしょうか?
キリスト教の教祖、イエス・キリストの生誕を祝う、キリシタンのためのミサ(祭儀)のことなのです。
日本クリスマス博物館によると、日本でクリスマスがイベント化したのは、1900年に明治屋が商業ディスプレイとしてクリスマスツリーを展示したことに始まるそうです。
街を華やかに催すことで、消費者を家の外に向かわせ、消費者の購買意欲を高めるという、企業側の戦略です。
クリスマスの過ごし方
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イルミネーションに彩られた街中に出ることだけがクリスマスの過ごし方ではありません。
家族とゆっくり団らんしたり、自分の趣味に没頭したり、さらには筆者のように、仕事に没頭する人など、過ごし方は様々だと思います。
そんな中でも今回は、「絶対にクリスマスは彼氏(彼女)と過ごしたい」という方におすすめのアプリ、「マッチアラーム」をご紹介します。
大切なパートナーとクリスマスを過ごしたいあなたへ
マッチアラームとは?
出典:matchalarm.com
マッチアラームはFacebookを活用した、データマッチング型の恋愛アプリです。
毎朝8時に理想の相手を紹介してくれる「朝マッチ」、位置情報を元に、近くの場所にいる異性との出会いを促す「すれちがいマッチ」の2つの機能があります。
出典:matchalarm.com
料金表はこのようになっています。1コイン100円(税別)で、「すれちがいマッチ」を行うには”定期券”が必要だということがわかります。他のマッチングサービス同様、男性からの課金の割合が高くなっているようです。
ユーザーに指示される理由としては、マッチングの精度が高いこと(独自開発の学習マッチングシステムの活用)と、安心感(不適切な投稿がないか、24時間365日監視)ではないかと考えられます。
運営会社は?
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マッチングサービスで難しいのは「本当に信頼できる会社なのか」判断することではないでしょうか。
1つの判断軸として、「誰が出資しているか(誰が事業運営に関わっているか)」を取り上げてみたいと思います。
"学生時代、教養のためと考えてプログラミングを独学で始めた10年くらい前から、『人と人をつなぐサービスを作りたい』という気持ちがあった"
マッチアラームは2011年9月に設立されました。代表取締役は相原千尋氏です。「マッチアラーム」の事業以外に、人柄、品格を重視した上質な出会いの場を提供する婚活アプリ「マッチラウンジ」を展開しています。
現在、マッチアラームのFacebookいいねは約35万です。
マッチアラームは、サイバーエージェントのグループ会社であるサイバーエージェント・ベンチャーズと、三菱UFJキャピタルから出資を受けています。
東証一部の上場企業と銀行系のVCが関与していることで、安全性・安心感をユーザーに提供しています。
来年は”クリぼっち”から脱出しよう
出典:favim.com
いかがでしたか?
マッチングサービスは他にもたくさんありますし、マッチアラーム自体も最新のアプリというわけではありません。
ただ、「こういったサービスを知り、ぜひ試してみてほしい」マッチアラームの開発者もそのように思っていることだと思います。
来年に向け、ぜひ今から動き出してみてください。