創業時は、サービスやシステムを作るために開発メンバーが多かったりする傾向があり、営業にまで手が回っていないという状況も珍しいことではないようです。
そのように、「忙しすぎて営業まで手が回らない」「営業がなかなか上手くいかない」といった時に知っておくと便利な、営業支援ツール3選をご紹介します。
リストファインダー(株式会社イノベーション)
出典:http://dawhois.com/site/list-finder.jp.html
イノベーションでは、起業したての人が安心して営業代行を依頼できるよう、さまざまなツールを用意しています。
マーケティングの目的の多くは、申し込みや資料請求などといったリードの最大化にあります。これらを実現するために、ターゲットとなるユーザーを効率的にWebサイトに誘導してアクセス数を増やす「集客」と、ユーザーが申し込みや購入などの最終アクションに結びつけられるような目的で、行動をとり易くする「接客」の2軸を組み合わせることが重要になってき亜ます。
そこでイノベーションでは、Webマーケティングにおいての成功へのカギとなる、この「集客」と「接客」をセットで用いる営業支援ツールを提案しています。
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eセールスマネージャー(ソフトブレーン株式会社)
出典:http://www.e-sales.jp/functions/
eセールスマネージャーは、「起業したものの目標数字達成のボトルネックがわからず、売り上げがアップする仕組みの作り方が分からない」「必要な情報を的確なタイミングでつかみたいけど、何が成功で何が失敗の要因か分からない」といったようなクライアントの悩みに沿ったかたちで結果を出していきます。
こうすることで、成功シナリオに沿ってプロセスを標準化し、実行・分析・改善する「プロセスマネジメント」を行うことができるというものです。
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SALES BASE(株式会社WEIC)
出典:http://weic.co.jp/salesbase/reason/
SALES BASEは、担当者リードはもちろん、商談獲得につなげるアポイントも自動で取得し、ユーザー企業が求めるターゲットの分析、精査、リード醸成からアポイント獲得までを一貫して実現するため、ユーザー企業の方では媒体の精査や調査時間が不要となります。
これにより契約スタッフのもとに高精度なリードと商談が自動で追加されます。しかも、これまでリード獲得の主な手段だった展示会出展やWebマーケティングと違い、リードと商談の獲得数に応じての成果報酬型を採用しているため、確実なROI(投資対効果)向上が見込めます。
また、顧客の反応、意思決定プロセス、興味レベルなどをリサーチしたり、ターゲット部署のサーチをすることにより、精査された情報をユーザー企業はフィードバックとして得ることができます。
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まとめ
いかがでしたか?このように、心強い味方になってくれる営業支援ツールは、このほかにも数多く存在しています。
スタートアップはスピード感が重要になってきますので、このようなサービスを上手に見つけて利用されるのも良いのではないでしょうか。
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