Amazon Freshとは(動画)

Amazon Freshとは、2007年にシアトルの一部で開始された、Amazonによる生鮮食品宅配サービスです。
8-af-bridge
出典:www.geekwire.com
こちらはPR動画です。
Welcome to Neighborhood Shops and Restaurants(1:49)


Amazon co.jpにより、このAmazon Freshというサービスが日本で展開されるかもしれません。
この記事では、三度の飯よりネットショッピングが大好きな筆者が、日本で展開すると推察されるAmazon Freshというサービスと、日本の既に行われている宅配サービスを比較して、Amazon Freshがどう戦っていけばよいのかを分析します。

Amazon Fresh アメリカでの広がり

Amazon Freshは、2007年にシアトルの一部で実験的に開始されたサービスです。
年会費は299ドルで、Prime会員はその差額分を払うことで利用することができます。
la-dd-amazon-farmers-market-20150828-001
出典:www.latimes.com
午前10時までに注文した商品は、当日の夕食に間に合うように。午後10時までに注文した商品は、翌日の朝食に間に合うように届けられます。なんという早さでしょう。
サービス開始しばらくしてから、その事業領域をサンフランシスコ、ロサンゼルスと西海岸地域に拡大しました。
2014年には10月にニューヨークに進出し、以後サービス対応地域を着々と広げています。
そして、ついに日本でも生鮮食品の取扱いに向けて動き出しました。
埼玉県内にあるフルフィルメントセンターを活用し、Amazon Freshを開始すべく、同県内の食品スーパーと交渉を開始しています。

日本にある生鮮食品宅配サービスまとめ

Amazonが生鮮食品配達を日本で展開しようと目論んでいますが、日本の市場はどうなのでしょうか。
日本の有名な生鮮食品宅配サービスをまとめてみました。
 

① おうちでイオン イオンネットスーパー

66_image
出典:shop.aeon.jp
言わずと知れた小売業界の雄・イオンが行う宅配サービスです。
普段の生活に必要な食料品や消耗品が最短3時間で自宅に届きます。
イオンスクエアーメンバーに登録(入会費、年会費無料)することで更に便利になります。
またネット上でもWAONカードやイオンカードを使うことができ、お得な特典が盛りだくさんです。
 

② 生協(コープ)宅配

sec01_pct01
出典:www.ouchi.coop
こちらもご存知、コープです。
チラシでほしいものにチェックを入れて、商品が届いた時にまた注文する形は、10年以上も前から存在します。
マンションやアパートにトラックで来るのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
 

③ SEIYU ネットスーパー

ogp_300x300_logo
出典:www.the-seiyu.com
小売業界で有名なSEIYUが行っているネットスーパーです。
ネット上で商品を購入することで、最短で当日に届けられます。また合計5000円(税抜)以上の買い上げで送料無料となります。それ以外は送料300円と、これも割安なのではないでしょうか。
年会費、入会費が無料なところもポイントです。
 
このように日本には、特に小売り事業を行っている会社は率先して宅配サービスを実施しています。

Amazon Freshは日本の生鮮食品宅配市場をどう変えるのか

Amazon Freshは、既に歴史のあるコープ共済や、小売業界の大手のイオンやSEIYUが宅配サービスに取り組んでいる中、どのような差別化を図るのでしょうか。
Amazon Freshが行う差別化として考えられるのは、"Amazon Dash"というハンディ・バーコードスキャナーです。
スクリーンショット 2016-04-26 11.37.56
出典:www.youtube.com
Amazon Freshのサービス内で使うことができ、なくなりそうな消耗品や生活用品のバーコードをスキャンするだけで、勝手にお買い物リストが作られる優れものです。
後はWeb上で、ワンクリックで注文するだけです。また、音声認識機能も付いており、「Apple」と言うと、リンゴが買い物リストに入ります。
直観的な操作で単純明快なので、機械が苦手な人にうってつけかもしれません。
14616505684EMKJ8tgtn9iCya1461649840
出典:www.youtube.com
日本の高齢化に伴い、今後さらに需要が伸びると思われるこの宅配サービス市場。
Amazon Freshが参入すれば、他のサービスの後追いという形になりますがどのように差別化を図るのでしょうか。
今後の動向に注目していきたいです。

おすすめの記事