クラウドサービスを行う会社は最近、目覚ましく増えてきています。
そんな中今回は、中小企業を中心にクラウドサービスを展開している、12月上場予定のラクスについてまとめました。

ラクスとは?

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出典:https://www.hai2mail.jp/company.php
ラクスでは、主に中小企業向けにシステムをクラウド方式で提供するクラウド事業と、java、Ⅼinux/Unixを中心としたWebシステムの開発やインフラ事業に強みを持つITエンジニアを派遣するIT人材事業を行っています。
ラクスの顧客ターゲットは、主にITサービスを利用する中小企業です。
そんなラクスの強みはクラウド事業にあります。クラウド事業では、「すぐ便利、ずっと満足。」をモットーに、交通費・旅費・経費精算システムの「楽楽精算」問い合わせメール共有・一元管理システム「メールディラー」メール配信システム「配配メール」などを通して、システムの開発から販売を手がけています。
このクラウド事業では、コンピューターが得意でない顧客でも、マニュアルなしで直感的に扱えるサービスを提供しているのが特徴です。
また、システム開発、Webデザイン、マーケティング、カスタマーサポートサービスを、一貫してグループ体制で行うことができるのも強みであるといえます。

ラクス創業の経緯

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出典:http://special.nikkeibp.co.jp/as/201301/rakus/
ラクスの代表取締役である中村宗則氏は、大学卒業後はNTTに就職。
当時のNTTには、”起業家志向の強い人材”が多く採用される傾向があったといいます。
そのため、中村氏の同期にはそういった人も多く、気付けばそのうち5人が集まって会社を作ろうという話になります。
こうして設立したのが、合資会社DNSという会社でした。ただ、会社とはいえ、それは「会社ごっこ」のようなもので、NTTでの通常勤務が終了した後に当時友人が住んでいた家に集まり、ウェブサイトを作ったりプログラムを書いたりしていたようです。
プログラムを書く人、サーバ設定をする人など、役割分担をしながら進めていくなかでできたのが、無料のメーリングリストサービスでした。
そして、設立1年後にようやく月の売上げが上がるようになったのをきっかけに、NTTを辞めることを決意。
そこからは、あっという間にネットバブルが到来し、会社を「株式会社インフォキャスト」の形に変更してベンチャーキャピタルから1億円の出資を受けました。
その出資金を使ってオフィスを借り、サーバを購入、そしてメーリングリストユーザも増やしていきました。
それから、ラクスの前身である株式会社アイティーブーストの設立に至ったのです。

実現したい未来とは?

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出典:http://www.rakus.co.jp/index.html#bl5
ラクスには、社会の現状に対する強い想いがあります。
日本の多くの人々が中規模以下の企業で働いているため、日本の未来をもっと明るく豊かなものにするには、それら企業で働く人々の仕事や生活を良くしていく必要があります。
その1つの手段としてIT技術が存在しているのです。
しかし実際には多くの中小企業が、ITを活用する上で資金面や人材面での制約を抱え、それは大きな問題となっています。
それを、クラウドサービスといった比較的安価に提供可能なITの力を使い、中小企業が潜在能力を解き放ち、最大の効率で最大の成果を発揮できるようにラクスは今日も中小企業を応援し続けます。
この上場をきっかけに、ラクスが日本の中小企業をより元気にしていくサポートをしていってくれることを期待したいです。
 
株式会社ラクスについてはこちら
 
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