ピープルアナリティクスやHRテックで1番の会社に
ピープルアナリティクスやHRテックで1番の会社に
最近でいうと、Googleの人事の取り組みである「ワーク・ルールズ」のような、できる限り科学的な取り組みをしようといったことが高まりつつあります。
そういう大きな流れは、組織やチームを強くするという部分と、より働きやすい場所を作るという部分で進んでいくのかなと思っています。
そういったピープルアナリティクスやHRテックで、一番の会社になれるようにまずは頑張ろうと思っています。
特に我々のサービスは、転職者が登録して企業を見つけていくような考えだったんですが、企業の中の分析にも当然使えるような「toB向け」のサービスをきちんと積み上げていきながら、toC向けのサービスも整えていきたいと思っています。
今後の海外展開
やはりピープルアナリティクスという発想はやはり海外、特にアメリカは好きなので、以前いくつかのピッチをして非常に興味を持っていただいていました。
ですが、やはり彼らにとって僕は外国人なので、「もう少しデータやケーススタディを持ってきてくれ」という声がすごくありました。
その中で、日本で2人3脚で一緒にやってくださる方が見つかったので、信頼できるサービスだということを証明するためのデータをためて、海外には絶対行きたいと思っています。
読者の方へ
僕らのチームは、転職や採用という、今まで直観に頼られてきたものに新しい基準を作れたらと思ってやっています。
チームの仲間は全員仕事選びのところで、「この人はこうであるのにちゃんと伝えられていない」いうような想いを持っていて、自分もそこに苦しんだりもしていますし、そういう人を助けたいという想いが強い人がそろっています。
なので、そういった想いがもしあれば、ご連絡いただけたら非常にありがたいです。
あと、起業してみて思うのは、非常に苦しさがあるなというところと、同時にすごくエキサイティングで楽しさがあるなというところです。
ですので、起業についてのご相談がある方も、ぜひ色々ご連絡いただけたらありがたいなと思っています。
ミライセルフ・表孝憲CEO：京大アメフト部で学んだ起業の原点「その人に合うものが見つかれば力は発揮される」【後半】はこちら
＜PR＞その税理士報酬適正ですか？何人でも税理士無料紹介「税理士ドットコム」
