世の中に数ある会社の中で大企業に勤めるメリットはなんでしょうか?
知名度の大きい会社で周囲からの尊敬のまなざしをうけながら仕事をできる優越感でしょうか?
それとも、自分のがんばりが世の中の多くの人に貢献できるというスケールの大きさでしょうか?
答えは人それぞれで良いと思います。
そして、大企業でこそ味わえるもののポイントとして私が思うのは、多くの人との出会いだと思います。
出会いで人は刺激を受け自分自身を向上するきっかけになるものです。

取引先の多さもメリット

大企業に勤めていると法人営業があります。
会社名ですくなからず、会社付き合いも変わってくるのが日本のビジネスにおける風土です。
よって、大企業の看板を背負って仕事を行うことは非常に商談をする上でも、自分にとってプラスです。
接待も受ける機会がありますし、大手であればあるほど、手厚いおもてなしをしてくれます。
ビジネス経験を積むには他では味わえない優越感を得られるようです。

社会的責任の重さ

ただ、それだけのメリットを手厚い待遇を受けられる反面、社会的な貢献度の大きさの代償として「責任の重さ」があります。
多くの顧客を持ち、影響を与える大企業だからこそ常に、失敗は許されない。
失敗すれば、会社の業績に大きく損失を出してしまうという危機感を常に持って仕事を取り組まなければ行けません。

まとめ

◆会社の看板の大きさは、自分に新たな出会いを与えてくれる。
◆大企業だと手厚い待遇を受けやすい。
◆社会的責任が大きい。
今回は大企業についてまとめました。
ベンチャーについても同様の記事があるので、ぜひ参考にしてください。
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