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社内研修の作り方とメリット・デメリットをわかりやすく解説

企業における「研修」と言えば、「社内研修」と「社外研修」の2つの研修に分けられます。

自社主体となって研修を行う「社内研修」は新入社員に会社での働き方やパソコンの操作の仕方まで他ではできない自社オリジナルの内容です。

一方、外部の講師を呼んだり、外部の集合研修を行う「社外研修」は内容の変更はできませんが一定の額による質を担保されたものになるでしょう。

今回はその2つの研修のうち「社内研修」の「作り方」をみていきましょう。

 

社内研修の作り方手順

起業tv編集部作成

①予算確認、確保、見積書の準備

まず初めに研修に使用できる予算の確認をします。

予算が出されていなければ、予算の見積書の準備をします。

②研修内容を5W2Hに則って詰める

2-1課題/目的/誰に対する研修を企画するのか?

どのような課題があり、どのような目的で、誰に対して研修を行うのかを書き出してみましょう。

2-2期間はどうするか

期間を設定します。1日なのか、合宿なのか、はたまた中長期で開催する研修なのかを確認しましょう。

2-3場所はどうするか

場所を設定します。自社オフィスか貸し会議室なのか、貸し会議室の場合は価格も合わせて書きましょう。

2-4研修の形式

研修の形式を決めます。講師が社員に(人to人)なのか、会議室に社員を集めて動画の視聴(動画to人)なのかなどどのような形式の研修になるのかを書き出します。必要になる媒体も同時に出してみましょう。

2-5何をやるのか?研修内容を詰める

・内容は何についてか?

・講師は誰か?

・タイムスケジュールを組む

2-6予算の概算

セミナーにかかる予算を概算します。

あらかじめ予算を設けられている時は、その予算額を記入しましょう。

 

こちらが記入例です。

起業tv編集部作成

 

いかがでしょうか。社内研修も5W2Hを使えば簡単にまとめることができました。

 

社内研修のメリット

出典:photo-ac.com/

社内研修のメリットは3つほどあげられます。

①自社オリジナルの内容

社内研修は会社の理念教育から事務的なことまで、企業オリジナルのものを作成することができます。

また毎年資料や時間など改善を図ることができるため非常に効果的な研修を生み出すことができることが最大のメリットともいえるでしょう。

②コストを抑えることができる

社内研修は、社外研修に比べて、1人にかかるコストを抑えることができます。

社外研修で多額の金額を払うこともありますが、効果が低い可能性も否定できないため、慎重に選ぶ必要があります。

③階層別に教育が可能

社内研修は、階層別(職位や役職ごと)に教育が可能です。

社外研修に比べて、課題や目的に合わせて研修を作成することができるので社外の階層別研修よりもより効果的な研修になりやすいでしょう。

 

社内研修のデメリット

出典:photo-ac.com/

自社で柔軟な研修資料を作成できる社内研修ですがもちろんデメリットも存在します。

①刺激が少なくモチベーション低下につながりやすい

社外研修と違い、普段仕事をするメンバーとセミナーを受けるためどうしても緊張感に欠けてしまがちです。

②階層別研修が難しい

先ほどメリットにおいて社内研修は階層別に教育が可能と述べましたが、それと同時に階層別研修を内製化することは大きなタスクになってきます。

特にマネージャー層や管理職に対する研修を内製化することは非常にデリケートで気を遣ってしまい返って中身が薄くなってしまうケースに陥ってしまいます。

また階層別研修全体の管理者が必要になってきたり、人的配置により従来のメリットであったコスト軽減が逆にコスト増の要因になったりしてしまうのです。

③全員が同じ場所に集まる必要がある。

こちらは社内、社外研修問わず、リアルの場での研修のデメリットです。

社員のスケジュールを合わせる必要がありますし、場所を借りるのであればそこにコストもかかってきます。

リアルで研修を開催するというだけで、意外とお金が出ていくことが判明します。

 

e-ラーニングを活用した研修を実践する

出典:photo-ac.com/

さて、このように社内研修にはデメリットも多くあります。

社員を教育し活躍する人材にするために、社内研修でのデメリットを社外研修で補うなど、内と外で上手に研修を使い分けることが大切ということになってきます。

また近年、社内、社外研修共にデメリットとして挙げられる「全員が同じ場所に集まる」という点に関しては、e-ラーニングを使用することで解決を目指す動きが出てきています。

PCやスマホを活用することで、スケジュール調整をする必要はなく、場所を借りる必要もありません。

いつでもどこでも見ることができるだけでなく、管理者は誰がどのコンテンツを見たのかという把握も容易です(システムによりますが)。

数ある企業でも動画学習の導入が始まっており、身近な企業だと、ローソンやバンダイナムコゲームスが挙げられます。

バンダイナムコゲームスでは、内定者に簿記をモバイルラーニングで学ばせ、全国平均を上回る合格率を誇っています。

弊社ではそのような階層別研修をPCやスマートフォンによる動画(16テーマ300コンテンツ)で月額1000円から見放題の「JEbooster」を提供しています。

スキマ時間を使った新しい研修スタイルです。

また自社教材の登録もでき、すでにある研修用の動画を追加でアップロードすることもでき、自社オリジナルのラーニングシステムに進化します。

 

まとめ

いかがでしょうか。

社内研修のメリット・デメリット、そして時代の流れについてみてきました。

もちろん企業によって研修にあり方や考え方は全く違います。

この記事を踏まえて自社にとって、社内研修と社外研修のどちらが大切か、またその配分はどうするのかなどを考えるきっかけになれば幸いです。

まだ動画研修の導入がない企業は一度考えてみるのもポイントでしょう。

【社内研修についてより周辺知見を深めたい方はこちら】

株式会社アントレプレナーファクトリー
SEO対策責任者

Seishin Miyaji

立命館大学経営学部4年。うどん県出身。父が店を経営していることもあり、起業に対する興味は人一倍強い。Atomの背景に執心している。白い。メガネ。

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