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起業の決断

起業の決断

クラウドソーシング業界の先駆者、「気づいた者として立ち上げたかった」:ランサーズ・秋好CEO

経歴

1981年生まれ、大阪府出身。学生時代、フリーランスとしてネット事業を経験。2005年、ニフティ株式会社入社・Webディレクターとしてサービスの立ち上げを経験。2008年4月、ランサーズ創業。

プログラム作りからライティングまで統合型のグラウドソーシング

-事業内容について教えていただけますか?

クラウドソーシング「ランサーズ」を運営しています。インターネット上で依頼したいクライアント(企業)とスキルを持つ個人にご登録いただき、一切会わずにオンラインで発注から実際に仕事をし、お金を受け取ることができるサービスを展開しています。

登録数は個人が45万人、クライアントが11〜12万社です。2008年に業界のパイオニアとして日本で最初にクラウドソーシングを立ち上げ、案件総額で450億円超の国内最大規模のクラウドソーシングの会社を経営しています。

-ランサーズの特徴を教えていただけますか?

大きく2つあります。いろいろなクラウドソーシングサービスがありますが、我々は総合型と呼ばれていて、プログラムやデザイン、ライティングの仕事などいろいろなものができることが特徴です。

2つ目は、クオリティや安心・安全に仕事ができることです。私もエンジニアですが、ものづくりのカルチャーのある会社で安心・安全にクラウドソーシングで仕事をすることができるように、サービスを7年間磨いてきました。

気付いたらビジネスをしていた学生時代

-学生時代に起業しようと思ったきっかけはなんですか?

学生時代は起業しようと思っていませんでした。単純にインターネットに衝撃を受けました。当時(2000年頃)はヤフー、ライブドア、カカクコムが出てきました。これらのサービスを使っていく中で、自分もサービスを提供したいと思ったんです。

最初はホームページを作り、多くの人にサイトを知ってもらうためにマーケティングを勉強し、サイトに人が来始めると広告を出せば誰か喜ぶのではないか、気付いたらビジネスをしていたのがきっかけです。

-その後、入社されたIT企業でどういったことを学ばれましたか?

今まで個人として年商数千万円規模のビジネスをしていました。ビジネスへの取り組み方でいえば、個人も法人もあまり変わらなくて、お客様に満足してもらうというのは規模の大小ではなくみんな共通したところだと思っていました。

入社するまで一人で仕事をしていたので、みんなで一緒に仕事をするとか、組織の中で自分の役割をこなすとか、組織マネジメントや一緒にチームとして仕事をすることを学べたのは非常に大きかったと思います。

-その後、ランサーズの前身である株式会社REETを立ち上げられましたが、どのような経緯がありましたか?

学生時代にフリーランスのような働き方をしていて、前職(IT企業)ではいろいろな企業に発注していました。企業として個人(フリーランス)へ発注しようと思った時、社内では稟議や承認が下りにくいところがありました。

法人から良い個人へ発注すること、個人が大手企業から仕事を受注できるのはお互いにとってハッピーだと思います。そこが結びついていないことに気づき、そのようなサービスがあるか調べても(日本では)1件もありませんでした。気づいた者として立ち上げたいなと思い、起業しました。

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