2月9日、株式会社ウィンクルは、プライマルキャピタルから資金調達を実施した。調達額は総額2,000万円。調達した資金は、新規事業(デジタルコミュニケーションロボット事業)への投資に充てられる見込み。

ライターの視点

ハードウェアスタートアップの資金調達ニュースです。
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(HPより引用)

ウィンクルはスマホアクセサリー「AYATORI」を開発・製造していて、元々クラウドファンディングを利用してプロトタイプを開発しています。
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(HPより引用)

“当社は、これまでのハードウェア/ソフトウェア開発の経験をもとに、既存のロボットのイメージにとらわれず、デジタルの力を最大限に活用した新しい「人とロボットのコミュニケーションのカタチ」を作り出していきます(プレスリリースより引用)”

上記のように、今後はロボットとの新しいコミュニケーションの形の実現に注力するようです。ぜひ注目してみてください!

会社概要

ウィンクルはハードウェアとネットを組み合わせた製品の開発を行うハードウェアスタートアップ。
これまでに、光でつながるスマホアクセサリー「AYATORI」を開発・製造している。
設立は2014年、本社は東京都千代田区にあり、代表取締役は武地実氏である。
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