大事なことはすべてVELDTが教えてくれる

スマートウォッチと聞くと、多くの人はデジタルな腕時計を思い浮かべると思います。
某世界的企業の時計をはじめ、様々なスマートウォッチが世に出回っていますが、そのほとんどはデジタルです。
そこに、腕時計の持つ質感を持った新しいタイプのスマートウォッチが近年注目されています。それが「VELDT SERENDIPITY」です。
 
アナログ時計の良いところはその質感が生み出すほどよいデザインです。機械的でなく、人間の持つ味わいをバランスよく出しながら、その時に身に着けているファッションとほどよく混ざり合っていきます。
特にビジネスシーンでアナログ時計を身に着けているとちょうど良いバランスを醸し出し、「この人、デキそう・・・」という印象を相手に与えてくれます。
その結果商談がスムーズに進みやすくなったり、プレゼンで聴衆に好印象をもたらしてくれるようになります。
VELDTが醸し出すアナログ時計のような雰囲気は、こういった効果を高めてくれるかもしれません。

日本から自分の手で世界に愛される製品を出したい

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出典:www.makuake.com
開発したのは株式会社ヴェルトです。
代表取締役の野々上仁氏は元々化学会社に新卒で入り、その後IT企業や外資系企業に渡り歩き、社会人経験を積んできました。
その中で、「日本から自分の手で世界に愛される製品を出したい」と思うようになり、2012年、株式会社ヴェルトを設立したようです。役員を調べてみると、ソニーの元社長、出井伸之氏が顧問として関わっていることがわかりました。
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出典:www.makuake.com
クラウドファンディングサイト「マクアケ」を通じて、京都デニムモデルを先行販売したところ、瞬く間に達成金額に到達しました。これらのことから、ヴェルトが周囲から期待されていることが伝わります。

技術と人とのほど良い距離感を作り出してくれる

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出典:veldt.jp
同社の最大の強みは「技術と人とのちょうど良い距離感を作り出すこと」です。
今世の中に出回っているデジタル機器にありがちな「あれもこれも」ではなく、必要な情報を必要な分だけ提供してくれます。
 
デザイン自体は非常にシンプルですが、それによってユーザーはずっと時計を見続けないですし、時間が知りたければその時の時間をパッと知ることができます。天気予報を知りたければ画面の色をパッとみて把握することができるようになっています。
スケジュール機能もありますが、次の予定や時間帯をLEDの転倒と短文のテキストだけでわかるようです。シンプルだからこそ必要な情報をすぐに入手できる設計になっています。
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出典:www.makuake.com
デザイン性を重視するからと言って、決してスマートウォッチとして性能が低いわけではありません。
例えば、活動量計としての機能は、他社と比較してもセンサーアルゴリズムが優れているようです。

必要なモノを必要なだけ

情報のさらされ続ける現代だからこそ、必要なものだけを取捨選択できればユーザーにとって非常に心地よい空間・時間になります。そのニーズをVELDT SERENDIPITYは満たしてくれます。ご興味のある方は、ぜひ手に取ってみてください。

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