西山圭氏は音楽、観劇、スポーツなどの興行チケットの二次流通の会社チケットストリートを立ち上げました。
西山氏がTwitterでつぶやいたことが新聞に取り上げられたこともあります。
この記事でははそんな西山氏のTwitter、そして彼はどのような人物なのかをまとめてみました。
なぜTwitter?
出典:http://matome.naver.jp/odai/2142517626082281301/2142525104753605803
なぜ彼はTwitterで知られているのでしょうか?
本人曰く、反射でつぶやいてしまうことが多く、失言暴言がタイムライン上に現れてしまうことがあるようです。
つぶやきが日経新聞に載るなど、彼のつぶやきは注目を浴びているようです。
どんなつぶやき?
そんな彼はどのようなつぶやきをしているのか、以下で紹介します。
”2次流通を発展させるにはライブ会場を増やさないといけないのだが、現状は逆行している。
これの解決策としては意外にもバスケのホームアリーナ確保という流れが有効になるかもしれない。
5000人規模の観戦可能なアリーナが日本中で大増設されるとライブ市場の流れが大きく変化する可能性がある”
”新生ドワンゴが華々しく発表される中、余ったカドカワの「ドワ」と ドワンゴの「ンゴ」を組み合わせたもうひとつの「ドワンゴ」が、人知れず生まれた。
銀座系中心から遠く離れたファウンデーションの匂いが漂う雑居ビルで、表向きは「社史編纂室」という… とか、きっと仕込んでいるに違いない ”
といったようなつぶやきが多数あります。
まとめると、コンサート関連の話題を数値を添えてつぶやいていたり、他者を評価する内容であったり、そこまで失言暴言は見られませんでした。
チケットの二次流通はお客さんや周りの人にもあまり情報がありませんが、彼はTwitterでもそういった情報を発信しています。
音楽関係者やベンチャー企業などに勤める人々にとっては、参考になりそうな内容も多いと感じます。
理想はダースベイダー
出典:http://science-2ch.net/wp-content/uploads/2014/02/S6jhNVnI.jpg
そんな彼は、どんな理想像を持っておられるのでしょうか?
”映画『スターウォーズ』に登場するダース・ベイダーのような人物です。
自分の目指すビジョンを実現するために、常に先頭に立って前進し続けるあの意志の強さ、あれは私の理想像に近いですね”
なんと、映画の登場人物が理想のようです。
”少し前に、「正義の味方と悪の組織の違いについて」という2つの組織を比較した画像がソーシャルメディアで話題になりました。
悪の組織には明確な目標があるけれど、正義の味方に明確な目標はない、そのように多くの要素を見比べていくと、実は悪の組織の方が組織としてはしっかりしているんです”
このように考えているからこそ、Twitterにおいて失言暴言が出てくることがあるのかもしれませんね。
まとめ
主催者公認のチケット売買サイトということで注目が集まる「チケットストリート」
その経営者でもある西山氏もまた、興味深い人物だということがお分かりいただけたでしょうか?
”悪の組織の方がしっかりしている”という彼の言葉を信じてやってみるのも面白いかもしれませんね。
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