このネット社会では、ソーシャルメディアによるマーケティングというのは欠かすことができません。
そんな時代の流れから、ソーシャルメディア専門のコンサルティングを行う会社も出てきました。
今回は、「今在る企業を輝かせ 今いる個人を輝かせる」を理念にしている、スターシード株式会社星野有香代表の魅力に迫ります。
最初は全然面白くなかった
“私がツイッターをやり始めたのが2010年の1月ぐらいで、けっこう遅かったんですね。最初は全然面白くなかったんですよ…(中略)…
ツイッターをやろうって自分のリアルな友人たちを引っぱってくるよりも、実際に今やっている人たちを知らないから興味がわかないんだったら、知ってしまえばいいと思ってオフ会を始めたんです”
スターシードではイベントもTwitterのオフ会イベントも行っています。
面白くないなと思ってやめるのではなく、面白いものにしようとポジティブに取り組むことによって、自分の仕事になるまでに変わっていったというわけですね。
金儲けより人儲け
前職ではエステティシャンとして4年ほど勤務していましたが、「将来私は美容の仕事をしているのかな?」「自分に向いている仕事は他にあるんじゃないかな?」という風に思ったそうです。
”たった一回の人生、いろんな人に出会って色んな知識や情報を得ることで、自分が人に貢献できる何かをやりたいと思って、次の日に辞表を出して、辞めたんですね”
そうして会社を辞めた後は、2年間で3000人の人と会って色んな方とお話をしてきたそうです。
20歳から30歳までは「金儲けより人儲け」で過ごしてきた彼ですが、次の10年は自分の影響力で人に恩返しする10年にしたいと語っています。
「ポジティブ過ぎる」
“私が唯一得意なのは実践することで、常に実践をしているので、今は何があってもメンタリティが落ちないですね。逆に言うと、死ぬほどポジティブ過ぎて損する人間かもしれません(笑)”
確かに、わかっていてもなかなか実践に移せないという人は多いですが、実践に移すことができるという行動力は彼女の強みの一つであると言えます。
チャレンジするワクワク感
“後先見えずにこのまま突っ込んでも大丈夫かなというところでも、自分がやると決めてポーンと飛び込んでしまえば、その飛び込んだ先に応援してくれる人が現れて、絶対に自分が一人になることはないので、
そのように信じて、まだ見ぬ先をおびえるのではなく、新しいことにチャレンジするワクワク感をみんなに感じてもらいたいなと思います”
多くの人に会ってきたという経験やポジティブな性格があってこそ、こう思える部分もあると思います。
ですが、チャレンジをワクワクと感じることができれば、すべてのことを楽しめるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
最初はSNSが面白くなかったという意外な一面を知ることができましたね。
彼女に学ぶべきところは、
◯人に学ぶ姿勢を持ち続ける
◯実践に移す行動力
◯底なしのポジティブさ だと思います。
ぜひ、参考にしてみてください!
スターシード株式会社について詳しく知りたい方はコチラ