海外旅行や海外出張によく行くことがある方は、混雑する空港で「飛行機が時間になっても来ない」という思わぬ待ちぼうけを食らい、何時間も待たされてイライラしたことはありませんか?
そんな時、空港で快適に過ごせる場を提供してくれるアプリ『Lounge Buddy』について紹介します。
回避できないストレスを少しでも解消するために
出典:http://blog.goo.ne.jp/hanamamagon/e/fecf1e73af40feb06a3ad72c9e6eca74
飛行機の遅延に関して、日本ではあまり身近に感じないかもしれませんが、アメリカでは5本に1本の飛行機が遅延するというデータがあるほど、頻繁に起こっていることなのです。
そこで、空港の中には、予期せずにできてしまった時間を充実して過ごせるように、リラックスできる「ラウンジ」という空間を提供しています。しかし、その「ラウンジ」というものは、会員でないと利用できなかったり、お金を払えば会員でなくても利用できるところもあるなど複雑です。
そんな「ラウンジ」を簡単に使えるようにしたのが『Lounge Buddy』なのです。
手軽に簡単にラウンジを予約!
出典:http://www.loungebuddy.com/
Lounge Buddyは、ユーザーの使用できるラウンジの情報を提供して、購入できるサービスです。自分の経路とクレジットカード番号をアプリに登録することで、その空港に存在するラウンジで、かつ自分が使用できるものをピックアップしてくれます。
そのラウンジが空港のどこにあって、どんなサービスを提供できるかという詳細も載っており、自分の気分に合わせた雰囲気のラウンジが選べる点も魅力的です。
『Lounge Buddy』が注目される理由
出典:http://wired.jp/2014/11/01/peter-thiel-night/
『Lounge Buddy』は、2013年からサービスをスタートさせ、既にユーザーは40万人を突破しています。また、世界中800以上の空港、2500以上のラウンジと提携しており、今勢いのあるアプリです。
『Lounge Buddy』は、『コンカー』という連携出張の経費管理をサポートするサービスとも連動しています。約3000万人のビジネスマンが利用しているサービスである『コンカー』と連動することで、自分で空港を設定しなくても『Lounge Buddy』に出張情報をインポートしてくれるので非常に便利です。
また、多くの投資家や企業から出資を得ており、シリコンバレーの起業家・ 投資家として有名なピーター・ティールもその1人です。
まとめ
遅延によって生まれる、乗客にとっての"予定外の時間”。
そういった退屈で望まれない時間に目をつけ、新たな価値を提供しているという点が、多くの人に注目されている理由といえるでしょう。
『Lounge Buddy』について知りたい方はこちら
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