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大型の資金調達、そして複数回の失敗~写真共有アプリ「Color」の現在

世界的にTwitterやFacebookなどのSNSが流行する中、ある分野に特化したアプリケーションが注目を浴びています。

特に最近知られているのがInstagramなどのモバイル用写真アプリケーションです。

そこで今回はそれらのアプリと並び、革新的と称される写真共有アプリを運営している企業として、非常に大きな期待を集めている「Color Labs.」をご紹介します。

 Color Labs.の創業

Color Labs.は2011年にPeter Pham とBill Nguyen(2009年末にLalaをAppleに売却)らによって創業されました。

このアプリケーションはInstagramやPathに並ぶ、あるいはそれらを超えるモバイル向け写真アプリケーションであると、流行に敏感なユーザーからは評価されています。

Color Labs.の事業内容と写真共有アプリ「Color」の機能とは

モバイルソーシャル系企業として、Googleはじめ、様々な大企業から買収の話があるColor Labs.ですが、このスタートアップ企業が主な事業として行っているのは、写真共有アプリ「Color」の運営です。

現在、世界的に「Color」が評価されているのは、InstagramやPathにはない独自の機能が備わっているからです。

まず、このアプリケーションにはいわゆる「フォロー」の機能がありません。この機能はPathとは対極的な考え方です。

そして、Colorに写真を投稿した瞬間、近くにいるユーザー全員と共有されることになります。

その写真の繋がりの強さを「サムネール順に表示」することで判別できるようになっています。

これらの機能の差別化が高評価を得ているのです。

創業者Peter Phamが体験した、Color Labs.の失敗と成功は

2011年に創業されてから、Color Labs.は幾度もの失敗を重ねています。

例えば、「color.com」のドメイン取得に35万ドルを要したこと、そして最大の失敗であったと考えられているのが、500点ほどの写真しか集まらなかった英The Telegraph社との大規模キャンペーンです。

スタートアップ企業の複数回の失敗は、直接その企業の信用低下に繋がってしまいます。

しかしながら、Colorは現在でも著名な写真共有アプリケーションの一つとして知られています。

その理由は、やはりPeter phamを中心とした起業家の苦労にあるのだろうと思います。

他アプリケーションに負けないアイデアとして「自動的にネットワークを作り出す」という機能は斬新で、遂にInstagramと差別化を図ることに成功したのです。

まとめ

ここまで、Color Labs.とその創業者Peter Phamについてまとめてきました。

Color Labs.は「Googleのスタートアップ時の金額よりも巨額」な資金を集めたという事もニュースとなり、主事業であるアプリ運営以外でも注目を集めています。

複数の失敗(想定外のコスト増やPRの失敗)によって評価を下げたかもしれませんが、対象や機能を特化したサービスは他社より優れていると評価されているようです。

失敗しても、ちゃんと見てくれている人は必ずいるということでしょう。

失敗とチャレンジを繰り返しながら成長した、Color Labs.の今後の成功に期待が集まります。

ぜひ参考にしてください。

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