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クラウドサービスとは?知っているようで知らない6つのサービスを紹介

近年広がりを見せる「クラウドサービス」

近年、「クラウド」という言葉の浸透に伴い、様々な場面でクラウドサービスが利用されるようになってきています。

しかし、改めて「クラウドサービスって何?」と尋ねられると、回答に困ってしまう方も多いのではないでしょうか?

今回は、クラウドサービスについて解説するとともに、実際に提供されているクラウドサービスをいくつか比較しながら紹介します。

クラウドサービスとは?

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出典:eyetechltd.com

従来のコンピュータでは、メールの送受信や資料の作成などを行う際、手元の機器に専用のソフトウェアやデータを取り込む必要がありました。

裏を返すと、ソフトウェアやデータが入っている機器でなければ、こうした作業を行うことができなかったのです。

それに対し、インターネットなどのネットワークを通じてソフトウェアやデータが提供されることで、どの機器を使っても作業ができるようになりました。

こうしてネットワーク経由で提供されるサービスが「クラウドサービス」です。

 

「クラウド」という言葉そのものは、アメリカのGoogle社CEOであるエリック・シュミット氏が発言したものに由来すると言われています。

サービスの提供元を雲(=クラウド)にたとえ、ネットワーク上のどこかには存在するものの、その在り処がはっきりとはわからないことが表現されています。

クラウドサービスを利用すれば、ソフトウェアの購入やインストールといった手間をかける必要がありません。

データの保存や管理も、ネットワーク上に用意されたサーバの中で行うことができます。どこにいても、使いたいときに必要なだけ利用することができるのがクラウドサービスなのです。

クラウドサービスの3つの種類

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出典:cdn2.hubspot.net

クラウドサービスには、大きく分けて以下の3つの種類があります。

SaaS(サース、サーズ:Software as a Service)

インターネットを通じ、電子メールやグループウェア、顧客管理、財務会計といったソフトウェア機能を提供するサービスのことを指します。

かつてはASP(Application Service Provider)などと呼ばれていたクラウドサービスの一種です。

PaaS(パース:Platform as a Service)

インターネットを通じ、仮想化されたアプリケーションサーバやデータベースなど、アプリケーションを実行するためのプラットフォーム機能を提供するサービスのことを指します。

Iaas(アイアース、イアース:Infrastructure as a Service)

インターネットを通じ、デスクトップの仮想化や共有ディスクなど、ハードウェアやインフラ機能を提供するサービスのことを指します。HaaS(Hardware as a Service)とも呼ばれます。

代表的な2つのクラウドサービス

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出典:www.mycustomer.com

では、クラウドサービスはどのような形で提供されているのでしょうか?クラウドサービスの代表格であるWebメールとオンラインストレージサービスをいくつか紹介します。

クラウドサービス①Webメール

GmailやHotmail、Yahoo!メールなど、どのサービスもWebサイトにログインすることでメールの送受信を行うことができます。

このうち、Google社が提供する「Gmail」では、メールの利用登録をすることで、写真や動画の保存や資料の作成などが行える「Googleドライブ」や、スケジュール管理が行える「Googleカレンダー」といったクラウドサービスも同時に利用することができます。

クラウドサービス②オンラインストレージサービス

Dropbox

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出典:plus.google.com

専用のフォルダにファイルをドラッグ&ドロップするだけという使いやすさに加え、データを同期する際の安定感もあり、人気No.1を誇っているクラウドサービスです。

有料登録で100GBまで利用可能となるだけでなく、無料プランであっても、他者への紹介によって容量の上限を2GB以上に増やすことのできるイベントが用意されています。

スマートフォン対応のアプリもあるため、スマホに保存されている写真や文章をDropboxに入れておき、パソコン上で編集するなど、何かと便利な使い方ができます。

Evernote

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出典:www.amazon.co.jp

「ノートを取るように情報を蓄積する」というコンセプトを持つクラウドサービスです。

後のためにとっておきたいものであれば、何でも保存できるサービスとして、Dropboxと並んで人気があります。

高度な検索機能に加え、自動的にメモを取ってくれるなど、クラウドサービスの中でも情報の保存と管理に長けています。

OneDrive

Microsoft

出典:www.appbank.net

マイクロソフト社が提供するクラウドサービスです。以前は「SkyDrive」という名称で提供されていました。

最大の特徴は、「Microsoft Office」を提供しているマイクロソフト社の純正サービスである点です。

ワードやエクセルなどのオフィス文書を、ネットワーク上で簡単に閲覧・編集することができます。

Hive

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出典:simei89ss.wordpress.com

無料で使えて容量無制限というクラウドサービスです。一度にアップロードできる容量に上限があるなど、いくつかの制限が設けられている点には注意が必要です。

クラウドサービスを活用して、仕事を効率化しよう

クラウドサービスの登場によって、どこにいてもメールのやりとりができたり、遠く離れたところにいる人であってもすぐに資料を共有できるようになったり、効率よく様々な作業を進められるようになりました。

ぜひ自分に合ったクラウドサービスを見つけ、上手に活用してみてください。

きっと日々の仕事がスムーズに行えるようになるはずです。