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起業の決断

起業の決断

「ベンチャー支援をしていたら、自分でやりたくなった」〜資格試験対策オンラインサービスの「資格スクエア」鬼頭代表

今回のインタビューは、株式会社サイトビジット代表取締役であり弁護士でもある、鬼頭政人さんにお話をうかがいました。

(インタビュアー:菅野雄太、撮影者:高田梨菜)

経歴
1981年生まれ。2000年3月開成高校卒業、2004年3月東京大学法学部卒業、2005年11月旧司法試験合格、2006年 3月慶應義塾大学法科大学院卒業。2007年9月弁護士登録後、都内法律事務所、政府系投資ファンドを経て2013 年12月に「資格スクエア」を開業
オンライン専用の資格試験対策サービス

「資格スクエア」という、資格試験対策をオンラインで受けられるサービスを展開しています。

主に30代から40代のビジネスパーソンですとか、主婦の方がメイン層になっていまして、その次に50代60代のシニアと言われる方々が多くなっています。

今後は学生の方々にもご利用いただけるようにプロモーションを進めている最中です。

価格としてはオンライン専用としてやっていますので、従来の1/3から1/5くらいの価格で提供させて頂いています。

講師の方はやったらやった分だけもらえるという形でただの時給制ではなくて売れれば売れるほどお金が入ってくる仕組みで、レベニューシェアと呼んでいますが売上の一定割合を講師の方へ還元するような仕組みでやっています。

現在登録されている方が4500名くらいで講師の数は25名になります。

ベンチャー起業の支援側から自ら起業へ

もともと弁護士事務所にいまして、そのときからベンチャー企業が大好きでベンチャーをいろんな面から支援したいと思っていました。

産業革新機構という投資ファンドに転職をしまして法律以外の面からいろんな角度から見られるようになったのですが、やはりやっているうちにベンチャー企業を自分でやりたいなと思うようになりまして、それなら自分で起業しようということで2014年の1月から起業しています。

「自分がやれば勝てる」事業で勝負

事業モデルを考えるときにいろいろなビジネスモデルを考えたのですが、自分がやらなければいけない事業をやりたいなと思いました。

いろんな軸があるのですが、自分が社会に貢献できるという気持ちが持てる事業であるというところと、あとは自分がやれば勝てるという事業であるということ、あとは市場環境を鑑みました。

資格試験であれば勝てるなと思いましたし、当時生命保険とか英会話とか既存のリアルな業界をオンラインで置き換えるという起業がすごい成長している時期だったので、これは資格試験対策についてもくるなと思い起業しました。

適切なタイミングでの仲間探しに苦労

最初一人でやり始めたので全部一人でやらなければいけないというのと、適切なタイミングで適切な人を見つけるのが大変なので仲間探しにすごく苦労したというところがあります。

もともとIT業界の人間ではない一方で、資格スクエアはITサービスなのでエンジニアの人間やデザイナーの人間、IT業界で経験した方などと最初からできればすごく早く事業が進むと思いました。

 

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