学生にとって、ベンチャー企業といえばかなり敷居が高いイメージや安定性がないというイメージを持ちがちです。
しかし、実際はベンチャー、特にITベンチャーに入ると最短で大きく成長できるのです。
それはなぜでしょうか?以下2つの理由があります。
1 とにかく昇進が早く個人の裁量に任せられるため、責任感がつきやすく、能力も上げやすい
ベンチャーは人が少なく、特にITであれば、数人のプログラマーとデザイナーがいれば、事業自体は回せます。
しかし、マニュアルなどが確立していないことが多く、個人の能力に依存しやすいものです。個人的な能力に自信があれば、その会社で自分の好きなように仕事をすることができます。
また、そこで成果を上げれば、スムーズに昇進でき、より裁量で仕事を任せられるようになります。よって、さらに自分ができる業務の範囲が広がります。
若いうちに上の位につけるという大きなメリットが存在するのが、ベンチャーの魅力であります。
2 会社の成長力が高いため、短期間で会社の経営や営業などが学べる
ベンチャーは基本的にこれから一気に成長していくだろう企業であり、成長過程でいろいろなことを実践しながら会社を経営していくことになります。
そうなると、実戦で一気に経営などに必要なことを学ぶことになり、かなりの知識や度胸が短期間で身につけることができます。
ベンチャーだと、上司の方にいろいろな仕事を丁寧に教えてもらって、少しずつしか仕事をやっていくはありえません。
特に事業を急成長させようという人が集まっているため、個人的な成長もほかの企業に比べれば最短レベルで成長していけると考えられます。
まとめ
ITベンチャー企業は、成長段階で人もいなく、これからというものであるからこそ、そこに成長の機会や大きな地位、自分のやりたい仕事が実現しやすいところがあります。
これらの環境があるからこそ、最短であなたは成長できるのです。
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