
あなたは子供の頃から”ビジネス”について考えていましたか?
幼い頃のちいさな商売の経験から、その後大人になって会社を立ち上げてビジネスを本格的にはじめる人もいるのです。
今回は、そんな経験を持つ株式会社マーケットエンタープライズの小林泰士氏についてまとめてみました。
マーケットエンタープライズがの事業とは
出典:http://matsunosuke.jp/marketenterprise-ipo/
マーケットエンタープライズでは、Webメディアを活用したネット型リユース事業を展開しています。
家電、楽器、ブランド品など26ジャンルにカテゴライズされた買取専門バーティカルメディア群と3つの比較メディアを運営しており、累計60万人以上の利用者がいます。
根っからの商売人だった少年時代
“10代の頃からフリーマーケットで小遣いを稼いでいた私は、根っからの商売人だったのかも知れません。
いつの頃からか、漠然と「将来は経営者になりたい」と思うようになっていました。
抑えきれなくなった気持ち
出典:http://www.passion-navi.com/image/p10img/c_0018president_resume.jpg
”学生の頃から、20種類以上のアルバイトを経験したり、海外から仕入れた商品を販売したり、学生イベントを開いたりと、起業という程ではないですが、商売を手掛けるようになっていきました。
ただ、その中で、経験不足や自身の能力不足を痛感し、一度ベンチャー企業に入社を決意。
ベンチャー企業で働くことで多くを学ぶことができましたが、次第に「Win Winな商売がしたい」「主体的な組織で仕事がしたい」という気持ちが抑えきれなくなり、23歳になった私は100万円を握りしめて独立”
このような経緯でマーケットエンタープライズが立ち上がったわけです。
学生の頃に20種類以上ものアルバイトを経験していながらも、経験不足や能力不足を感じていた小林氏。
どこまでも自分に厳しい、ストイックな部分は起業家には欠かすことのできないことかもしれません。
まとめ
”ダーウィンは進化論の中でこう唱えています。
最も強いものが生き残るのではない。
最も賢いものが生き残るのではない。
生き残るのは進化し続けるもののみ。
現代を生きるビジネスパーソンにもまったく同じことが言えます。
変化に適応し、その都度、最善の方法を考え、実行できる力を持つことは、移り変わりの激しい時代を勝ち抜くための絶対条件”
これは、小林氏の座右の銘だそうです。
この言葉通り、幼い頃に描いた夢に向けて彼は今日も進化し続けています。
現状に満足せずに進化を続け、「Win Winな商売」を目指す。
これこそ、起業家のあるべき姿なのかもしれません。
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