
あなたのスマートフォンの中には、ゲームアプリは入っていますか?
おそらくほとんどの方が持っているだろうゲーム。
現代では、スマホやタブレット、また、ゲーム機でやるにしてもオンラインで人とつながっているという状況が当たり前になりつつあります。
今回は、そんな競争の厳しい環境の中で、オンラインゲームの企画・プロディース・開発・運営を行っているAimingの椎葉忠志氏の魅力に迫ります。
使命感から起業
“使命感です。
もうひとつあるとすれば“できることをやらないこと”に耐えられなかった。
オンラインゲームのマーケットはFree to Playも含めて端末も国もものすごく広がっていて、僕らのノウハウは10年経てば無価値だと思います。オンラインゲームが一般的になるから。
ソーシャルのジャンルで成功されている色々な人と話したのですがすごく考え方が似ていたけど、お金の稼ぎ方といいますか、ユーザーをゲームに夢中にさせて、ゲームの中でコミュニティを作ってというところは僕らのほうが上です。
長い目で見れば僕らのノウハウのほうが強いと思っているのですが、ただ、日本での結果としてはたいしたことない”
椎葉氏はもともと超人気オンラインゲームをつくっていました。
それを作り上げた技術をもっと生かさなければという使命感から起業されたのです。
彼は、業界の厳しいところもしっかりと理解した中で、自分たちの強みを信じて突き進んでいます。
何か行動を起こす時は、信じて突き進むことは大事にしなければなりません。
ピンチをチャンスととらえる
彼は以下のように語っています。
“日本のゲーム業界としていま1つの大きなチャンスが来ていると思っていて、スマートフォンのような小さな端末に対して作るゲームというのは日本人が1番得意としているのではないかと思うのです”
それはなぜなのでしょうか?
“日本だけにはものすごいノウハウと情報がある。
…(中略)…今後のゲームには工夫が必要で、その工夫をする余地が日本にはある。
今こそもう1度日本が勝てるチャンスなのです”
彼は、日本のバックグラウンドと強みを生かせるタイミングで勝負するしかなく、それが今まさにこのタイミングなのだと言います。
苦戦を強いられた時こそ「ピンチではなくチャンス」と捉え、ここぞとばかりに強みを発揮していくことで、成功を掴み取ることができるのです。
困難を極めている時だからこそ、守りではなく攻めなければならないのですね。
まとめ
いかがでしょうか?
彼の考え方からは、全体の状況と、その中での自分の強みというのをしっかりと理解した上で、自信を持って突き進むことの重要性が伺えました。
次々と人気のオンラインゲームが登場していく現代。
どのようにAimingは勝負を仕掛けていくのか、必見ですね!
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