稲田代表がトップとして意識していること

ビジョンを忘れないように意識する

今一緒にいるメンバーに関しては、上から何か伝えるといった状況ではなく、みんなで0から1で新しい世界を作っているところがあります。
トップとして何かを毎日伝えるということではないのですが、我々が目指しているビジョンはいわゆる「ものづくりの民主化」で、ものづくりの裾野をどんどん広げていきたいと思っています。
今までものづくりの分野にいらっしゃった方々はどんどん質のいいものが作れて、今までいなかった方々に関しては、新しい人がどんどん入ることで、これまで見たことのない商品がどんどん生まれるような世界を目指しています。
そうすることで、全員が最終的にハッピーになるんだというようなビジョンを掲げています。
「我々が作り出したい世界はすごく大きい世界で、最終的にはみんなをハッピーにするんだ」という想いを、すごくちっちゃい仕事から大きい仕事までありますが、その中で忘れないように確認することは意識していますね。

視聴者へのメッセージ

思っているよりも起業することのリスクはもちろん減っていますし、起業することのハードルはすごく下がっていると感じています。
なので、気軽に起業してみるのはすごくいいことだと思っています。
ただ、最終的に自分たちが成し得たいビジョンや社会的意義、何に貢献するのかは、初期に決めておかないと結構ブレてくるので、そこをしっかりと決めた上でどんどん起業していって頂きたいと思っています。
 
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