CTOに向くのは◯◯なエンジニア

CTOに向くのはサービスを世の中へ広めたいと思うエンジニア


色々なタイプのCTOがいるので一概には言えないのですが、技術を突き詰めるというより、サービスを世の中に広めたいと思っているエンジニアの方が向いているのではないかと思っています。
サービスを大きくするためにKPIを見たり、細かく改善するとなると、どちらかと言うと技術よりもディレクションの部分が強くなることが多々あると思うので、サービスを大きくすることをメインに考えているエンジニアの方が向いているのではないかと思います。

相談できる人を作ることが課題解決へ

CTOはほぼすべてのエンジニアの仕事をしないといけませんが、すべてをできる人はなかなかいません。どうしても行き詰まることも出てくると思います。
壁を乗り越えることが必要だと思うので、、相談に乗ってくれる人を見つけておくことが重要だと思います。

ベンチャーは一緒に働きたいと思う人と一緒かどうか


自分から積極的に動ける人は、大企業よりもベンチャーで働く方がスキルは伸びると思います。怖がらずにバンバン取り組んでいけばいいのではないかと思います。
最悪、会社が潰れてしまうとしても、頑張っていればスキルは上がると思うので、転職は難しくないと思います。
サービスが好きでもいいのかもしれませんが、どちらかと言うと、この人と働いてみたいと思うのが一番良いと思います。サービスがなくなったとしてもこの人とならまた別のサービスをやっていける、という人と一緒にベンチャーをやっていくのがいいかと思います

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