CTOの仕事とは?

CTO=技術責任のある経営者

CTOは”技術責任のある経営者”ということで、今後のサービスの成長や、人材投資、サービスのリスク、セキュリティのリスクなどについてしっかり考えて、それを実行していく立場だと思っています。
私は創業CTOではないので、チームが存在しているところに入っているのもあり、技術リーダーではありません。技術の責任者ではありますが、基本的に、すでに存在するチームが「いかに働きやすく、エンジニアとして成長していけるか」という部分を考えます
あとは、今後の組織の成長のために採用などをやったり、雑用をやったりします。

同じ場所でワイワイやるのが基本

エンジニアはまず、入るときに好きなパソコン好きなキーボードとかを買いますし、椅子が選べます。これは物作り部隊だけの特権で、デザイナーとエンジニアだけがもらえます。
僕ももらえていないです(笑)僕はCTOなので、コードを書かないからもらえないようにしているんです。
あとは働きやすいための取り組みとしては、あまり話しかけない時間を用意してもらったり、基本やりとりはチャットで行うなどがあります。ただ、うちの場合はリモートワークはあまりやらない方向にしています。
これは会社、鶴岡の考え方でもあるんですけど、常に声が届く範囲にいて、同じ場所でワイワイやるのをすごく大事にしています。これはエンジニアだけではないんですが、ソファ席があったりリラックススペースで仕事をしたりしています。
エンジニアに関しては、「1日8時間は集中してコミットしてください」というのを一番大事にしています。なので、残業も少ないです。

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