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思い切って起業。その後の成長と失敗の経緯~Yahoo!創業者・Jerry Yang

起業をする際に、「もしかしたら儲からなくて失敗するんじゃないか」と考える方も多いと思います。

そんな心配ことを考えるよりも行動したほうがいいときもあります。

しかし、成功した後も会社の成長を維持するためには、適宜必要なアクションをとるべきです。

今回は、皆が悩むような状況から実際に起業したYahoo!の創業者、Jerry Yang氏についてご紹介します。

学生時代に、思い切って起業し、1年半でNASDAQに上場

 

“どう利益を得ればいいのかはっきりわかっていませんでした。でも、運命だ。これに賭けてみようと思ったんです。”

(http://systemincome.com/7886より引用)

彼はスタンフォード大学在中の時にもう一人の創業者デビッド・ファイロ氏と出会いYahoo!を創業します。

当時、不安はあったものの、思い切って起業することにしたようです。

そして、その1年後にはNASDAQ上場を果たすほどに成長したのです。

“いまやっていることが楽しくてしかたない。仕事という意識は全くない。”

(http://systemincome.com/5453より引用)

彼のこの思い切った行動には、このように「仕事に成功するしない」ということよりも、「自分が好きなことをしたいという想い」が先行したことで、ここまで勢いよくうまくいった要因だと思われます。

しかし、他業種の検索サイトなどに押されて退任に

Yahoo!は最初こそ勢い良く成長していきますが、同じ検索サイトのgoogleやマイクロソフトなどに徐々に押されていきます。

業績が芳しくない中で、Yahoo!はマイクロソフトからの買収提案が示されたこともありますが、それを拒否しました。

そこから株価はますます低迷して、混迷していきます。

“ある人がやってきて、こう言ったんだ。『スターバックス=気晴らしだし、ディズニー=家族そろっての娯楽、だが皆さんの会社が何なのか、よく分からない』。みんなその通りだとうなずいた。でもジェリーは『何を言ってるか分からないな。だってヤフーじゃないか』と言ったんだ。‘‘

(http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20080209-01.htmlより引用 元幹部の証言より)

 

このころのYahoo!は明確な戦略が打ち出せなかったようです。

同業者を追い越すためにはYahoo!独自の新しい戦略などが必要でしたが、それがうまくいかず、事業は低迷という状況から脱却できなかったようです。

そして2008年にヤン氏はCEOを辞任し、2012年には取締役およびChief Yahoo!などを退任します。

まとめ

起業時には、自分がしたいことを実行し、彼は成功しました。

思い切った考えが、起業の苦労となるだろう部分を気にせず、全力で自己のパフォーマンスを出せる要因になると思います。

しかし、苦しいときに新しい挽回策を出せなかったのは、起業で失敗しないようにするために注意しなければならないことだと思います。

教訓としては、「経営者は過去の栄光にすがってはいけない」ということ、そして、「時流を読み会社にとってどういう行動をとるのがベストなのか決断する」ということ、そして「そのような困難に直面した時に相談できる人が組織の外にいる」ということが言えるのではないでしょうか。

ぜひご参考にしてください。

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