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SLUSH ASIA 注目の最新 宇宙系スタートアップ3選!

5月13・14日、幕張メッセにて開催予定の “SLUSH ASIA”

アジア中から刺激的なスタートアップが集まるこのイベントの中でも、特に熱い盛り上がりを見せているのが“宇宙産業”です。

この記事では、大の航空宇宙マニアである筆者が厳選した、今注目を浴びそうな宇宙系スタートアップを3社、ご紹介します!
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出典:asia.slush.org

”SLUSH ASIA” 注目の宇宙系スタートアップ3選!

【第2の下町ロケット?】 銀糸町から宇宙へ “アストロスケール”

アストロスケールは、宇宙に無数に散らばるスペースデブリ(宇宙ゴミ)観測衛星の打ち上げを目的に活動しています。
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出典:www.ideaosg1.com

スペースデブリは宇宙空間上になんと5兆8000億個飛んでいるとされ、その数は宇宙開発が進むに連れて増え続けています。

スペースデブリが増える最大のデメリットは、現役の宇宙船や人工衛星と衝突するリスクです。
直径10cmほどのゴミ1つで、宇宙船を木っ端微塵に粉砕する破壊力があります。

さらに、それぞれがバラバラの軌道を描いて飛んでおり、現在の技術では回収や制御が不可能に近い状態です。
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出典:www.ideaosg1.com

人類の夢である宇宙開発を阻むこの問題に立ち向かうべく、アストロスケールはスペースデブリ観測衛星『IDEA OSG 1』プロジェクトに挑んでいます。

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出典:www.ideaosg1.com

開発拠点は、町工場の街・墨田区錦糸町にあります。下町から宇宙を救う、熱くてビックスケールなスタートアップです。

 

【一社に一基「マイ衛星」】使い放題衛星 ”アクセルスペース“

人口衛星は、年々小型化が進んでいます。
小型になれば、その分必要な材料や打ち上げコストが下がります。そして、価格が安くなります。

アクセルスペースは、超小型かつ高性能な人工衛星の開発を進めています。
超小型といっても、性能は一級品です。予算さえ許せば、宇宙空間から地上を走る車のナンバープレートが解読できる超高性能カメラを搭載することも可能です。
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出典:www.axelspace.com

超小型衛星のメリットは、民間企業が自社専用の衛星を打ち上げられる点です。
これまでの共用衛星では、必ずしも欲しいデータが採取できるとは限りませんでした。さらに、せっかく獲得したデータは各所で共有されてしまい、独占できませんでした。
しかし、自社衛星ならこれらの課題をすべて解決できます。これにより、他社が保有しないデータを獲得し、それを基にビジネスを優位に進めることが可能です。

 

「自社で人工衛星を打ち上げる」と聞くと、バブル期のような話に聞こえますが、お値段も随分とお買い求めやすくなっています。御社でも一基、いかがですか?

ちなみに、価格は数億円/基です。これでも、従来機の100分の1ほどです。かなりリーズナブルですよね?

 

【アポロ計画、再び。】宇宙都市実現は間も無く”ispace”

宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダム、銀河鉄道999…

人類は、いつもこう言ってきました。
「いつかは宇宙に住みたい」

その長年の夢を実現するのが、ispaceです。
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出典:ispace-inc.com

現実問題として、地球の人口は2030年には90億人に達すると言われています。(2013年現在約72億人)
これは、たった約15年間で、人口数世界最多の中国(約13億人)が2つ増えるのと同じ数です。
それに反比例して、食料や資源の消費は増大していきます。このままでは、まもなく地球が養えるキャパシティを超えることは確実です。

 

ispaceは、安価で手に入りやすい民生品を活用した超小型ロボットを開発しています。
このロボットで宇宙に眠る資源を発掘し、人類が生活できる環境を開拓する計画です。

彼らは、Googleが主催する月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に日本から唯一エントリーしています。2015年には、アストロボティク・テクノロジーと相乗り月面輸送契約を締結し、2016年後半の打ち上げを予定しています。
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出典:team-hakuto.jp

数十年後、電車であなたの隣に立っているこの人も、職場の隣の席のあの人も、そしてあなたのお子さんも、宇宙に住んでいる可能性は十分にあります。
そんな想像できない時代が、すぐそこまでに来ています。

SLUSH ASIAが描く未来とは

SLUSH ASIAに登場する宇宙系スタートアップ特集、いかがでしたか?

以前はアニメや想像でしか描くことができなかった未来が、すぐそこにまで来ています。
そんな未来にどっぷり浸れるイベントSLUSH ASIAは、5月13・14日に開催されます。

DeNA創業者の南場智子氏や、芸人兼現役IT系ベンチャーの役員でもある厚切りジェイソン氏をはじめとする豪華なスピーカーと、最新のスタートアップ数十社が一堂に会するこのイベント。
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出典:asia.slush.org

2日共通で一般15,000円(学生半額)と少々高めの価格設定ですが、2日間も好きなだけ未来を体験できるとしたら、お値打ちかもしれません。

株式会社アントレプレナーファクトリー

Yota Kashiwabara

起業tvのコンテンツ編集を担当。幼い頃から漠然と「0から1を生み出すこと」や「新しいものを創ること」に興味があり、学生時代は多種多様な事業をしていた。趣味は、温泉めぐり(源泉掛け流しに限る)、秘境駅探訪。ドラゴンボート競技で日本代表になったことがあるスポーツマンでもある。

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