みなさんは、自分がなぜ生きているのかということを考えたことはあるでしょうか?
大学生の時にそのように考えた結果、起業しようと思い立った方がいます。
今回は、株式会社メタップス佐藤航陽氏についてご紹介します。
「短期間」で変革を
”すべてを「短期間」で書き変えるためには、「内部」から登るのではなく、「外部」から。
つまり業界のアウトサイダーではないと難しい――。それが大学1年目の夏の決断です”
彼は東京の大学に進学してから、自身の考えと周りの状況にギャップを感じていました。
そこからどうすればいいのかということを考えた結果、素早く物事を変革するには自身が今までやってきた商売で世の中を変化させる必要があると思い、起業に至ったのです。
アプリ関連の事業が中心
メタップスはアプリ関連の事業を行っており、その中でもアプリ収益化プラットフォーム「metaps」、無料決済プラットフォーム「SPIKE」が中心事業であります。
Metapsはアプリの収益を効率よく上げることをサポートするものです。
SPIKEは決済を素早く、そして便利で安くできるようにサポートしているアプリとなっており、一定額までは無料で決済ができるのが魅力的な部分となっています。
他人をどう扱うか
”起業当初から、自分より10個以上も歳上の人を雇って、組織を作らないといけない。
これには結構ストレスを感じ、やっぱり自分みたいな若者が中年の人たちに対して、「こうしろ」「ああしろ」と言うのはなかなか難しいことだと感じました。
でも、これが今の経営にも生きています”
起業当時は仲間もいなかったため、ヒトに関する悩みは尽きなかったようです。
しかし、徐々にどのようにマネジメント方法などを学んでいき、現在の経営に生かせるようになったのです。
明日がないと思ってどう行動するか
”明日起きて目が覚めなかったとしたら、何を一番後悔するか。
そこにこそ、あなたのモチベーションの源泉があるはずです”
人生というのは、いつどこで何が起こるのかわからないものです。
後悔しないように生きていくにはどうすればいいのか考えた時に、本当に自分がやりたいことが見えてくるのではないでしょうか?
みなさんもぜひ、本当に自分のやりたいことを見つけてみてください。
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