6月10日、自然消滅系動画共有アプリ「winker」や写真デコレーションアプリ「DecoAlbum」で株式会社プライムアゲインは、アイモバイル、EastVentures、gumi ventures、個人投資家などから総額1億円を調達したことを発表した。調達した資金は消える動画チャットアプリ「winker」の事業拡大に充てられる見込み。

ライターの視点

株式会社プライムアゲインは、モバイルインターネットの普及が人と人との物理的な距離を縮めると信じ、大切な家族や友人と心の繋がりを深められるようなサービスを作っている。
具体的には、一回見たら消える動画や写真を簡単に送れる動画チャットアプリ「winker (ウィンカー)」や、スタンプやフレーム、写真の切り貼りなどプリクラ風に写真をかわいく保存、デコれるプリクラ系アプリ「DecoAlbum」の開発、提供を行っている。
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出典:https://itunes.apple.com/jp/app/snapchat/id447188370?mt=8
 
実は”一回見たら消える動画や写真を送れるサービス”はもう既に存在していた。
それは、世界で2億人のユーザーがいる「Snapchat」である。
Snapchatには毎日8億枚の写真が投稿されており、この数はFacebook 上に投稿される写真数約4億枚の倍の数に匹敵するそうだ。
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出典:http://hdw.eweb4.com/search/camera/
 
今回の資金調達の決め手は、欧米で流行しているサービスをアジアで展開することへの可能性によるものであると考えられる。
Snapchatのインターフェースの特徴から、ユーザが欧米に限られており、日本を中心とするアジアには自然消滅系の動画や写真の共有アプリはこれまでほとんど見られなかった。
しかし、画像共有アプリの「Instagram」や韓国のセルカ棒(自撮り棒)など、海外で流行した写真のサービス・商品が話題になる傾向にある日本では、この”自然消滅系写真共有アプリ”の大流行に大きな可能性があると確信している。
 
今回の資金は「winker」の事業拡大に充てられ、今後1ヶ月以内を目処にデザインを変更、よりアジアで受け入れられやすいインターフェイスに改善していくようだ。
アジアの「Snapchat」として、これからますますの拡大が見込める「winker」に期待が膨らむ。

会社概要

株式会社プライムアゲインは、一回見たら消える動画や写真を簡単に送れる動画チャットアプリ「winker (ウィンカー)」、スタンプやフレーム、写真の切り貼りなどプリクラ風に写真をかわいく保存、デコれるプリクラ系アプリ「DecoAlbum」の開発、提供を行っている。
設立は2010年12月、本社は東京都港区にあり、代表取締役は阿部伸弘氏である。
 
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