空いた”時間”までシェアする時代に!ベンチャー企業のサービスから見る「シェアリングエコノミー」

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近年注目を浴びている、「シェアリングエコノミー」という言葉をご存知でしょうか?
シェアリングエコノミーが注目されているのは、必要な時に必要なだけ利用ができるため、効率的で経済的で双方にメリットあるためです。
今回は、そのシェアリングエコノミー市場の動向や、ベンチャー企業が手がけるサービスを紹介します。
シェアリングエコノミー市場の動向

出典:http://fleenewyork.typepad.com/.a/6a00e54fb3acaa883401a3fca76ec6970b-pi
シリコンバレーを起点にグローバル規模で成長してきたシェアリングエコノミーは、企業や個人が所有しながらも使われないで眠っている資産や既存設備などを、必要とする人々とインターネットを介して効率的に共有しています。
このシェアリングエコノミーは、日本国内でもAirbnbやUberの進出、ベンチャーを中心とした国内企業の参入により市場が形成され、総務省によれば、ビジネスとして2016年度市場規模は462億円に成長する見込みとなっています。
シェアリングエコノミー市場が拡大している背景には、これまでの過剰生産・過剰消費の影響により消費スタイルが変化していることが挙げられます。
また、モバイルデバイスやIT技術の発展で、貸したい人がネットなどを介して容易に借り手をみつけることができるようになったことも、拡大につながる大きな要因のひとつになっています。

「とまりーな」(株式会社百戦錬磨)


出典:https://tomarina.com/?locale=ja
とまりーなは、民泊によって地域と旅行者をつなげる宿泊予約サイトです。
民泊とは、宿泊が認められている民家のことを指し、古民家や現役農家の家で、現地ならではの体験やその家に住む人々との交流を通して、これまでの旅行とは一味違う経験をすることができます。
宿泊施設不足を解決するためには、一時的な需要のために新たな宿泊施設を建てるのではなく、受入体制を確保することが今後の宿泊に必要な取り組みだと考えています。

日本の伝統文化や農林漁業の体験が出来る民家、田舎を体験できる宿を取りそろえ、今までは主に教育旅行向けに提供されて来た農林漁業体験民宿を一般の人々が借りられるようにしています。

また、地域に根ざしたイベントの宿泊施設不足解消にも貢献しており、ホテルや旅館に空室がない場合の利用はもとより、イベントの余韻を余すところ無く体験するためにも民泊は大いに役立ちます。

また観光事業を推進する地方自治体への誘客を通して地方創生に貢献するため、不動産物件の宿泊利用やバイクシェア事業を通じて、旅行分野におけるシェアリングエコノミー拡大していく予定です。

「HIDEOUT CLUB」(株式会社ハイドアウトクラブ


出典:https://hideoutclub.jp
お酒好きな方であれば、ウイスキーやワイン、日本酒など好きな高級酒のボトルをバーやクラブで飲みたいと思うこともあるはずです。しかし、お店にもよりますがそれらは大変高額であり、なかなかゆっくりとくつろいで飲むことはできません。
そんな悩みを解消すべく、HIDEOUT CLUBでは、ウイスキーやワイン、日本酒など高級酒のボトルを、会員限定価格のチケットを使って会員同士でシェアすることができます。
ユーザーは、自分が欲しいチケットを予約し、その後、必要枚数に達した時に予約が成立し購入する事ができる仕組みです。
購入したボトルは指定したお店に配送され、そのお店にチケットを提示することで、高級酒を楽しむことができます。

「Time Ticket」(株式会社レレレ)


出典:http://www.fashionsnap.com/the-posts/images/timeticket_01.jpg
「Time Tichet」は、上記の2つのサービスとは違いものではなく”時間”をシェアするサービスです。
Time Tichetには、エリアやプロフィールにホストが登録されており、申し込み可能な時間が登録されています。
そのホストの中から会ってみたいホストを探し、見つかればその人に支払う金額を決めて申し込みをし、そのホストが申込を承認した段階でチケットを購入できます。
約束した当日、ホストはゲストにその時間を使い、ゲストはホストとの時間を楽しむことができるのです。
その後、ゲストがホストに支払った金額の一部は、ホストが決めた寄付先に送られるという仕組みになっています。

 シェアリングエコノミーまとめ

大量生産大量消費の時代は終わり、今ではすでにあるものをいかに多くの人が利用出来るようにするかに焦点が当てられています。
上で紹介したサービスはほんの1例にすぎません。
他にもシェアリングエコノミーを追求したサービスは存在しているので、ぜひ1度面白いサービスがないか探してみてください

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