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産学連携がイノベーションの源泉!大学発ベンチャー5選

大学の知的財産を上手に活かした、大学発ベンチャー企業。

今回は、そのような”大学発ベンチャー企業”を5つご紹介いたします。

”大学発ベンチャー”とは?

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出典:http://www.st-andrews.ac.uk/media/research-policy-office/images/research-subhome-researchinuniversity.jpg

大学の教員、学生、または公的試験研究所の研究成果を技術シーズとして事業化し創業を行う事業主体のことを言います。

また大学、学生などが兼業等により創業したり、大学等の研究成果を技術移転して創業する場合などもあります。

大学発ベンチャー5選

◯慶應大学・サンバイオ

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出典:http://www.sanbio.jp/images/home_main.jpg

サンバイオは慶應義塾大学医学部の岡野栄之教授が創業した、再生細胞医薬品の開発・販売の企業です。脳梗塞など脳神経疾患の画期的な治療薬の実現を目指しています。

再生細胞薬開発ベンチャー企業として注目され、日米以外でも欧州などで基本特許を取得しており、今年の4月には上場も果たしています。

将来、世界で展開できる需要が見込まれている大学発ベンチャーの典型的な例の1つです。

 

◯東京大学・ユーグレナ

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出典:http://u-note.me/note/1118

ユーグレナは、ミドリムシ(学名:ユーグレナ)を中心とした微細藻類に関する研究開発及び生産管理、品質管理、販売等を展開しています。

ユーグレナは起業当初、お金のないベンチャー企業でしたが「ミドリムシで地球を救いたい」「人と地球を健康にする」という想いが理解され、支持を集めていきました。現在は東京大学発のベンチャー企業として初の東証一部上場を果たすまでになりました。

「バイオテクノロジーで、昨日の不可能を今日可能にする」との信念で、挑戦を続けています。

 

◯東北大学・C&A

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出典:http://www.c-and-a.jp

東北大学の金属材料研究所から、結晶材料や技術などの多くの支援を受けて創業されました。大学の成果の迅速な製品化を通じて、結晶材料の試作や特性評価、デバイス試作、コンサルティングを行っています。

製造は地域企業に委託し、工場を持たないメーカーというビジネスモデルを採用しており、大学の人脈を活かしてグローバルに販売を広げ地域経済の活性化や雇用促進などに貢献しています。

大学発ベンチャー表彰2015で経済産業大臣賞を受賞しています。

 

◯滋賀医科大・スリープウェル

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出典:http://bplatz.sansokan.jp/archives/1108

国際宇宙ステーション長期滞在する古川宇宙飛行士による、脳波計測に脳波計を提供しているスリープウェル株式会社。同社は、滋賀医科大学医学部教授による大学発ベンチャー企業として起業されました。

睡眠小型脳波計や医療機器の製造販売、脳波などの生体情報の受託解析などを行っており、「脳波からうつ病の診断基準を導き出す」という新規性のある発明として、大学発ベンチャー表彰では2015年に特別賞を受賞しています。

 

◯大阪大学・マイクロ波化学

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出典:http://knowledge-frontier.jp/support/img/MWCC20140328-2.jpg

大阪大学工学部での技術を応用し、2005年に大学発ベンチャー創出促進事業を活用しマイクロ波環境化学として創業しました。同社は、世界で初めてマイクロ波化学プロセスのスケールアップに成功しています。

自宅マンションの一室からスタートしましたが、現在は大阪大学内に本社・研究室を拠点とし、さらに大阪市内に工場を持っています。今後は海外展開も視野に入れているようです。

ベンチャー企業として数々の賞も受賞しており、世界の化学・エネルギー産業の市場でマイクロ波技術を使い、世界のものづくりを変えるために日々取り組んでいます。

 まとめ

人や施設がそろっている”大学”だからこそ生みだすことができた技術やアイディア。

今後、どのような”大学発ベンチャー企業”が登場するのでしょうか。

大学発ベンチャーが世界の常識を変える日が来るのも、そう遠くはないかもしれません。

 

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