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クックパッドは何故成功したの?ビジネスモデルと採用情報まとめ

クックパッドという会社をご存知ですか?

クックパッドは料理のレシピを投稿したい人やレシピを見たい人が集まるサイト「クックパッド」を運営しています。

日本の20-40代の女性のほとんどが知っていて、毎日いろんなレシピが投稿されています。

多くの人が無料で利用できるのに、このサービスはどうやって収益を上げているのでしょうか。今回はクックパッドのビジネスモデルや採用情報について、まとめてみました!

クックパッドとは

クックパッドは日本最大の料理レシピサイトです。20-30代の女性を中心に、レシピを投稿したり、プロのレシピを見たり、スーパーの特売情報を見ることができます。

1997年、佐野陽光氏が神奈川県藤沢市で有限会社コインを創業したことが始まりです。

初めから事業がうまくいっていたわけではなく、2004年入社で、元執行役員の小竹氏は別の取材で「当時のクックパッドは、オフィスもなければ売上もないような状況でした。

お金がないので給料は5万円」と話しています(その経緯については、また別の機会に)。

フリーミアムモデル(課金モデル)

フリーミアムモデルというのは、無料会員で全体の数を増やし、よりヘビーユーザーに質の高いサービスを提供することでビジネスが成り立っているモデルです。

課金モデルともいいます。

つまり、一部の利用者から料金をもらうことで、成り立っている仕組みです。

クックパッドは約5000万人の無料閲覧者と約140万人の有料閲覧者(2014年10月実績)、その他レシピ投稿者が関わっています。
有料会員(プレミアム会員)になると、人気レシピが検索しやすくなったり、管理栄養士の献立を提案してもらうことが可能になります。
さらにレシピがカロリー表示されたり、レシピの保存がしやすくなります。これらのサービスが月額280円で受けることができるのです。

もちろん無料でもレシピ検索できますし、多くのユーザーの満足度を高めているでしょう。

しかしそれ以上のサービスを求めるユーザーもいるので、そういう人から課金している、ということです。

このように、クックパッドはレシピを投稿しやすい環境、レシピの見やすい環境を整備することで、利用者の満足度を高めているのです。

広告モデル

クックパッドは有料会員から収益を得るだけでなく、企業からの広告費も収益源となっています。

料理に関心のある人がこれだけ集まるサイトだと、このサイトの利用者にアプローチしたい料理関係の会社も多いはずです。
そういった企業がバナー広告(Webサイトに画像やテキストを貼りつけるインターネット広告)を貼ったり、タイアップ広告(複数の広告主が共同の広告効果を得るための広告)を出したいと思うのです。
クックパッドでは、収益の4割ぐらいが広告モデルとなっています(6割が有料課金です)。

採用方法

クックパッドでは、キャリア採用(エンジニア・デザイナー、事業運営、コーポレート)と、新卒採用も行っています。
クックパッドは福利厚生が充実していて、社員同士の交流(キッチンイベントなど)や社内勉強会が盛んに行われているようです。また、語学サポートも行っており、服装自由という自由な雰囲気の中で働けるのではないでしょうか。

福利厚生だけではなく、新規事業の立上げも活発です。社員の3割以上が新規事業の立上げに注力しているようです。詳しく知りたい方は下記のサイトにアクセスしてください。

【クックパッド・採用情報】

https://info.cookpad.com/jobs/position/

まとめ

「レシピを検索してみることを有料化するのは難しい」と言われつつも、事業として収益を上げているクックパッド。
課金モデルとして成功するためには、質の高いサービスを継続的に打ち出すことだと思います。
ぜひクックパッドを利用してみて、実感してください!