様々なデータを活用し、世の中に継続的に貢献できる“社会のインフラ”を目指し、分析・解析を得意とする「次世代のイノベーション」事業を展開。
今回はデータセクション株式会社をご紹介いたします。

起業家志向が強かった富士通時代

”自分なりに、「世界で通用するビジネスモデルとは何なのか」をいろいろと考えてみたのです。 導きだした答えは、まず一つがソーシャルメディアを分析して、そこでいろいろな発見を通じビジネスにつなげるもの。そして2つ目に、コンテンツビジネスモデル・・・要はアニメとか音楽とかです。・・・そして3つ目に、オンラインでのビジネスモデルです。たとえばオンライン英会話のようなもの。今でこそ珍しくないモデルですが、インターネットが一般的に普及し出した10年ほど前から、こうしたビジネスモデルを考えてきました。このいずれかを事業とした会社を、将来立ち上げたいと思ったのです”
代表取締役社長の澤博史氏は大学卒業後に富士通に入社し、経営戦略やプログラミングを手掛けていました。
その中で、世界に目を向けてグローバルに通用するような日本発のビジネスを生み出さないといけないと考え、13年勤めた富士通を退職、商社へ転職しグローバルの考え方を吸収しました。
その後事業投資会社に転職後、2009年にデータセクション株式会社の代表取締役社長・CEOに就任します。

世の中に「新たな気付き」を提供する3つのサービス事業を展開

■ SaaSサービス
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SaaSサービスでは主に大量に収集したソーシャルビッグデータの解析・分析し提供することが中核になっています。
■ Consultingサービス
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Consultingサービスでは分析から先の、結果からのレポーティングを行い、顧客に対して評価を報告することが中核になっています。
■ System Integration & Data サービス
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System Integration & Dataサービスでは、顧客の社内システムの企画・提案・構築・運用、要望に合わせてのWEB上のデータ収集代行を行ったりしています。

ビッグデータ活用で世間のニーズをとらえる

ソーシャルメディア上の情報を網羅的に収集し、蓄積・分析することで大量にある人々の考えや傾向・要望を浮き彫りし、顧客の目的とするデータを伝えることができます。
それにより、顧客が世間のニーズに合った商品・サービスを提供する事ができるようになります。

まとめ

2015年2月、データセクションはセガネットワークスとの業務提携を発表しました。これまでのセガネットワークス独自の分析に加えて、ビッグデータ解析技術の提供をし、より効果的なマーケティング活動が可能になる予定のようです。
情報が大量に溢れる中、ビッグデータの活用はもはや必要不可欠になっています。今後もあらゆるビジネス分野への展開の可能性を秘めています。
14年第3四半期時点でも売上高・経常利益も順調に伸びており、自己資本比率も昨年度が88.8%に対し93.3%に上昇と、安定感があります。サービスも含め、今後の展開にも注目しましょう。
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