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企業文化は「リスクをとること」~Box創業者:Aaron Levie

今回は アメリカ・シリコンバレーを拠点とするファイルシェアサービス「Box」の創業者兼CEOであるAaron Levie氏についてご紹介します。

Levie氏とBox について

コロラド州で生まれ育ったLevie氏は、University of Southern Californiaへと進学します。

カレッジの授業でクラウドストレージのビジネスケースに携わったLevie氏は興味をもち、詳しく調べ始めます。

そしてついに2005年に休学届を出し、友人Dylan Smilth氏とともにクラウドストレージビジネス、Boxを立ち上げました。

Boxはいまや2000万人のユーザー、同社のファイルアップロードやオンライン上での共有サービスを利用するビジネスは18万に広がっており、顧客の97%はアメリカの著名ビジネス雑誌Fortune500にリストされています。

同サービス提供企業として高い信頼性を獲得、シリコンバレーを代表する企業の一つです。

従業員数は900人以上、売上高は毎年前年比2倍を維持し続け、スタートから8年後の2013年には売上高1億ドルを達成した急成長企業となっています。

アメリカにとどまらずフランスやロンドン、ミュンヘンなどのヨーロッパにも積極的に進出しています。

技術革新の目まぐるしいIT業界を常にリードし続ける

IT企業にとって、入れ替わりの大変激しい業界で常に先を読みリードし続けていく事は非常に難しいことです。

そのなかで入ってくる膨大な情報を効果的に利用し、業界をリードし続けることについて、Levie氏はどのように考えているのでしょうか。

ある日の社内会議でLevie氏は新入社員に対してこう述べました。

“いまや我々はiPadがあり、アンドロイドがあり、iPhoneがあり、Macがある。業界は基本構造自体から変わりつつある。だからわれわれはいつも成長し続けなければならない。顧客にビジネスソリューションとして我々のすべての製品を積極的に売り続けるんだ。”

(inc.comインタビュー記事抜粋)

すると、新人社員からある質問が出ました「いち企業が永久存続することは可能なのでしょうか」
Levie氏は軽く笑ったあとこう答えました。

“可能だよ。我々がその企業になるんだよ。200年後には資本主義自体が崩壊しているかもしれないし、インターネット自体がないかもしれない。でも重要な事は、常に先のことを考え、議論し、変化に対応するアイディアを出していくことだ”

(inc.comインタビュー記事抜粋)

Boxの企業文化は、「リスクを取る事」です。彼はこう言います。

“リスクを取れ。失敗するなら早く失敗すること。早く失敗すればそれだけリカバリーも可能なのだから”

(.businessinsider.com記事抜粋)

まとめ

誰もが「これは面白い」と思うものを見つけることはできます。

しかし、それが世の中にとっても面白いと思ってもらえるかどうかは、調べてみないとわかりません。

「思い立ったら、即行動」と言いますが、大事なのは行動のための調査ではないでしょうか。

 

シリコンバレーを代表する企業の一社として挑戦的なほど積極的な成長をし続けるBoxをリードするLevie氏。

今後どのような展開をしていくのでしょうか、期待が高まります。

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